路面に跳ねる夜警と足音 乱れて また揃って
錆びれた硬貨 磨いても駄目さ 足しにもならない暇潰し

テールライトたなびく 大通りを避けて
人は早足に往くから 光は流れて

それから 淀みをおそれて屯 不思議と繋がれてく
運命 そんな安い言葉買い 言い値でまた叩き飛ばすのね

無秩序な風習が
uh.... 燃えるよに集る
足を止めるだけで闇に 巣食われてゆくから

躍動する私 感じて
嫌な予感も全て くるんで
埃みたいな暈けた光を 追いかけて 嗚呼、追いかけて……


Hey , look at!
尚も無秩序な群衆が
uh.... ゆらゆらと揺れて
それが 怖くも美しい ねえ 何処へと向かうの

病のような憂鬱 恐慌
安上がりのルールブック 同調
何処かで鳴いた鶴の一声 聞き逃した人が夜に昏迷


チープな出来の心臓 ジリジリと痺れて
錆びれた硬貨に愛着も沸く
さあ

燃え拡がる渦に呑まれて 夜警はまた愚図に彷徨う
尚も群衆はゆらゆら揺れて 向かう先を露知らず

どうか 躍動する魂 揺らして
嫌な予感も全て くるんで
埃みたいな暈けた光を 私だけは感じたいわ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

STIRRINGS【♪】

私だけが生きているような街で。

oharankoさんの、MEIKO誕曲に合わせて書き下ろしました!

niconico:https://www.nicovideo.jp/watch/sm34125146

閲覧数:251

投稿日:2018/11/04 21:01:25

文字数:485文字

カテゴリ:歌詞

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