ぽるぷり／polstarryの投稿作品一覧

報われない愛を
投げ捨てたのならば 無と同じなの
足りているはずの愛を
受け止められぬ馬鹿者
自分へ向いた愛を
見れるほど大人じゃないのよ
☆hook
愛(あい)がなきゃ上を(うえお)向けない
始まり告げる色
書き(かき)溜めた句(く)を蛍光(けこ)色の...

(A)
慣れぬ手つきで星空をなぞる
見ていた星は今どこだろう
(B)
夢見るなだなんて
見ているのは誰
僕のこと信じるなんて
君に出来ないよ
(サビ)
今の僕は誰だろうか...

☆
星を見て 歌ってないんだ
聴こえたら 繰り返してた
星の声 僕だった僕 の声(のこ〜〜〜え)
2人では 語れないもの
1人では 居られない場所
見上げれば 「何回目なんだ」
今日は 君の 歌
今日聴いてた声 僕の歌う声
違う声 いやきっと 同じ声(ここ3文字ですが「おなじこえ」で詰めた方が良いよ...

//1
あたり付きくじは
裏をみちゃだめだ
あたりが欲しいな
って悩んだら終わりさ
いつだって人生って
当たり付きの当てつけ
悪戯と知っていて
回したRoulette
☆...

ガラスに頭巾もきっとストーリー
空白のAメロディに
書きなぐった 旋律
思い思いで
気に入らない本のよう
繋がるBメロディに
嫌われたみたいなの
シラフの思い出
そのままでいいのって
大正解を目指した 大不正解のシンデレラ...

荷物に夢だけ詰め込んで
暮らせればいい
甘い考えが
積まれたパンケーキ
朝焼け 今日は嘘ついて
自己中みたい
根っこが太い
アーモンドチョコレート
塞いでいた
言葉だけでは語れない物語...

荷物に夢だけ詰め込んで
暮らせればいい
甘い考えが
積まれたパンケーキ
朝焼け 今日は嘘ついて
自己中みたい
根っこが太い
アーモンドチョコレート
塞いでいた
言葉だけでは語れない物語...

小さい時はほら
土足で走っちゃって
転ぶのを覚えたら
固結びの人生(じんっ、せー)
横に傾けた
スマホの画面で
広がってるつもりの
世界ばかり見てる
泣いている私を褒めないで
認めてる...

☆サビ
きみの一日と わたしの一日を
混ぜれば素敵な日に
なれるのでしょう
消える君
居ない時
生きれば生きるほど
兎のように跳ねて ふわり散るも独りで
ふたりごっこ遊びで
雨よけの傘...

Ａ
靴を履いて家を出る
いつも通り見送られ
何も生めない毎日
食パンは何枚目
読まれない手紙
届かない歌
何もかもを悔やんでも
何もできないや
Ｂ...

A
ごめん 先に謝るよ
手紙は今日も出せそうにないからさ
思い切って ピンクの切手
五線譜詰めた 手紙
B
今だけくだらない思い
見えないものに詰めてさ 埋めた
桜木の下 雨さえ濡れるなら
僕が行くまで 待ってて...

A1
あの日見たいなんて思った世界はこれなのか
大人にあこがれたレールの上で轢かれた
とりとめもなく閉じ込められた鳥籠の中
文字通り光を探し歩いてた
B1
「あなたらしく」「大人になって」「これをしなさい」「努力しなさい」
無責任なヒーローは助けちゃくれないや
大人って？壊れちゃって　ってくすぶる僕...

夕焼けが紅く見えるうちは まだ明るい
落花生が砕けていくうちはまだ早い
ひとつの殻からふたつに割くさくらんぼ
丑三つ時にはカラカラはちみつりんご
しかしまだ甘く戻れぬままだ
風が生き心地無くすだけ
ふたりは幸せなのだろう だなんてさ
今更純愛を問う意味はない
時は無情に過ぎ 無愛想に陰り
足取りはプ...

テノヒラヒラ
アコギっぽい感じで
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あら、誰かしら　おびえてるの
手を差し出すだけで　逃げちゃったよ
でもずっと見てたの　知ってるよ
うらやましいなら出てきてよ
さあ、一緒に　歌ってみよう
声を出さなきゃ　心が死んじゃうよ？
笑顔も素敵...