苺じゃむPの投稿作品一覧

どようのあさ　めをさますと
カーテンごしのくらいそら
まどをあけて　そとをみると
あめがふってた
あしたはにちようび
だいすきなかれとのデート
あしたははれてほしいから
しろいぬのといとをよういして
てるてるぼうず　ひとつつくり
カーテンレールにぶらさげて...

初めて見たときから 君を好きになった
それからずっとそばで 君と過ごしてた
少しくらい離れる そんなこともあったけど
ずっと心の中は 君のことだけを見ていたよ
君が望む世界の中で僕は生きていたくて
君の隣で「愛してる」って囁くんだ
たとえどれだけ年が過ぎても 君の隣にいたいよ
君のその手を握りしめて...

きみがおおきくなったら　ぼくもおとなになるよね
ちっぽけなぼくたちだけど　きっといつかおおきくなるよね
あおぞらにくもはうかび　ふわふわとながれてく
いまはただのんびりと　ひなたぼっこでもしよう
おひさまのひかりをうけて　ぼくはおおきくなってく
ぼくはあめにもまけず　まいにちをのんびりあるいてく
と...

日は昇り　また沈む
雲は流れ　風は吹く
空見上げて　涙流す
空を飛ぶ　夢を見る
いつからかだろうか　僕の翼
羽ばたくことさえできなくなった
空見上げ涙する　そんな日々が
いつまで　続くのだろう
空に広がる世界の中に
僕は飛び込んで行きたい...

霞んだ記憶　止まない雨に打たれ
灰色一色に染まる世界の中で
僕は色彩を求めるゆえに
落ちているものを拾い集める
埋もれてく　心の隅に
忘れ去られた　記憶
ガラクタばかり集めて　記憶(たからもの)を見失った
埋もれていく心の傷　治すこともできない
拾い集めた物すべて置けるほど　僕の心は
広くはない　い...

あかね空　夕焼け
カラスがカァーカァーと鳴いている
僕の前に伸びる影が
次第に長くなってく
玄関の扉をあけると
そこにはいつも通り
僕の帰りを待ってる
三毛猫の姿が映るよ
一緒にテレビを見たり
ベランダで星を見上げたり...

街に蔓延る悪　薄暗い路地裏
闇に紛れこんで　怪しい会談をするの
勧善懲悪の名の下に現る
私達二人は　暗闇ヒーローさ
此の世の全ての悪は私達の手で
全て消し去ってみせる　覚悟はいいね？
私達の目の前から　悪を全て消し去るのよ
私達は暗闇ヒーロー　平和守り通すから
麻薬や闇金の取引がされるの
でもね私達...

青空と白い雲　流れていく
遠く彼方へ行くよ
追いかけるどこまでも
歩こう　歩こう　どこまでも
お弁当とお茶とお菓子持って
これからピクニックに行こう
君もどうだい　僕とこれから
一緒に出かけようじゃないか
今日も青空と白い雲　流れていく
遠く彼方へ行くよ...

歪んだ記憶　霞む君の顔が見えなくて
僕はただ泣きじゃくる　僕は一人ぼっちなんだ
暗闇に落ちる僕の意識　もう誰の言葉も
耳に入らない　僕は殻にこもるんだ
僕の事を笑う声の渦に巻き込まれていく
いやだよそんなの　僕は耳をふさぐんだ
もうこんな世界の中で生きてくことなど出来ないわ
誰でもいい　僕を殺してく...

私がつまづいて立ち止まってしまった時も
いつも君は傍にいて支えてくれた
あなたの祈りが私のもとに届く
繋がる　心の隅まで行きわたる
あなたの想い　愛が溢れる
あなたが私にかけた言葉
「大丈夫さ、心配するなよ」
心の中に響く優しさ
You may be pray for me.
あなたがもし傷ついて心...

右手にナイフ握り　私は今日も誰かを殺すの
誰にするかは気分次第よ　人数さえも未定
信じる者は自分だけなの　他人は誰も信じないわ
私が過去に誰にも信じてもらえなかったように
人を切り裂き　返り血を受ける
それがいいの　血(あか)で染め上げる
あなたに恨みはないけど
ごめんね　私切り刻むの好きなの
苦し...

キミの隣にいると　何故だろう　笑顔になれる
ときどき見つめ合って　2人微笑むのよ
ときどきけんかもするよ　小さなことなのに
だけれど次の日になれば　また笑いあえるの
キミと過ごしたとき全て
そうそれはボクの宝物
今は眠ろうか　疲れ切ってしまわぬように
この前夢を見たの　2人が別れる夢を
ありえないそ...