澤山 晋太郎の投稿作品一覧
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僕らのこの世界 静かな時刻む
夜空の暗闇の 街灯の光が
暗闇夜空の空の下 ひそかに泳ぐよ魚たち
時間の感覚なくなって ひたすら泳ぐよ魚たち
暗闇この下ビルの下 僕たち歩くよ意味もなく
時計の針も壊れてて 暗闇の中に溶けていく
夜空の空の下 歩くよ人の中
僕たち迷い込む 暗闇の世界に
黒猫歩くよ夜の中...闇に溶けて
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夏空輝くこの空 君今歩くよこの道
遠くの海の空には 大きな雲が浮かんでる
君が見てるあの空の 雲の向こうに
何が見えているのか 誰もが知らず
細い道を歩いてる 君はどこへ
気になる僕の心も あの空見てる
夏空輝く太陽 ひまわり畑が広がり
麦わら帽子の君はね 歩いて行くよ海のほう
君は一人歩いてく こ...夏の空
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夜空の光その下で 僕は一人考える
何にもない日僕は今 孤独に一人空を見て
僕何のためここにいるのか 知らなくて
ただ道端で星空を見て 息をする
僕は今ここにいて 星空の下
意味もなく息をする 一人でいるよ
何にもない日僕は今 生きてる意味を考える
それでも分からぬ僕の意味 ただ僕はいるこの世界
ただ...この世界の中で
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夜空の光その下で 僕は一人で考える
何にもない日僕は今 孤独で一人空を見て
僕何のためここにいるのか 知らなくて
ただ道端で星空を見て 息をする
僕は今ここにいて 星空の下
意味もなく息をする 一人でいるよ
何にもない日僕は今 生きてる意味を考える
それでも分からぬ僕の意味 ただ僕はいるこの世界
た...この世界の中で
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夜明けの中歩き 暗い川辺を
ひたすら僕歩く 川の流れと
そんな中で光り 突然あがり
僕の見てる世界 黄金の中
輝く世界が始まり出して
草花緑に輝きだすよ
暗い道を歩く その時光り
突然太陽が あがり始める
道は金色になり 草花緑色
川は青くなって 空は光り出す...色づく世界
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二人で生きてるこの世界は
希望と未来で満ちているよ
僕らのこの世界未来にあふれてて
世界のこの隅で二人でただ生きる
僕らの中には小さな宇宙
二人で育てる小さな花
少年少女の行く世界は
誰もが知らずに過ごしている
希望に満ちあふれ遠くに見える夏
僕らのあの記憶今も二人の中...二人の未来
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木漏れ日の中で 僕は座り
見上げてみるよ 過去の自分を
今の僕は何か 分からなくなりそうで
それでも見上げる空は 記憶の向こうの彼方
今の僕のこの心 今はどこかへ
風に吹かれ消えていく 誰も知れず
公園の中で 僕一人立って
何もない空を 意味もなく見上げる
それでも生きた証 どこかにあるかも知れず
...風に吹かれ
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青空の雲の下 大きな木立っていて
木の下でただ潜む 草花が風吹かれ
昔から変わらない 木の下で僕は今
草花の揺れるのを ただ風に吹かれて見る
僕木の下の中 日の光避け
変わらない景色の 中に住んでる
草花が木の下で 風に揺れ木漏れ日が
差し込んで日の光 少しだけ当たるんだ
遠い記憶この場所は 変わら...木の下で
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雨が降り花が散り ただ時が過ぎていく
風が吹き木の葉揺れ 雲流れて行く
風の中僕一人 ただじっと座ってる
山の上空の上 僕一人見るよ
僕は何も考えず 公園で座って
自然の流れる時を 雨と風の中に見る
雲が風に流れて どこに行くのか
風に吹かれながら 一人座るよ
僕一人公園で 椅子座り空見上げ
人の影...桜見ながら
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今の僕に続く道 色々ありすぎて
丘の上空見上げ 昔の日々思い出す
楽しさもあった だけど苦しさも
今は空見上げ 遠い過去の日
昔の記憶が薄れ 過去の自分
遠くの昔に行って 空の向こう
歩いてきた道は 厳しいものだけど
そんな中で優しく してくれた人もいる
厳しさと優しさ 今は過去に
どこか遠くへ 行...今の空
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変わらない生活の中 道端の草は
何も変わらずそこにあって 僕の命見る
青い空の道端にいて 僕は立っていて
一秒ごとに時間が過ぎる 全て切なくて
でも僕がね草を見てる 事実は本当
でもそれも時間経てば 忘れていくよ
時が過ぎ変わってくものもありそして
変わらないものもありその中に消える
僕がここにいる...今いる事実
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僕らの町の空の下で 人たち歩く何かを求め
見えない明日曇りの日には 道路を見つめ歩いているよ
何が本当か分からないけど 僕はこの日を必死に生きる
どんなにつらいこの世界でも 人たち生きるひたすらに
電車に揺られ人移動する 目的もなく僕たちは
何が正しく何が悪いか 考えないで生きている
毎日の世界が嫌...町の隅で
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君のいないこの世界 とっても寂しくて
花の咲くこの丘で 寂しい昼下がり
上を見て雲のいく 青い空を見て
君のいないこの町で 僕一人散歩する
僕たちの思い出は 空の中花の中
君の声この町の 風に乗り雲の上
君のいた町今僕一人 公園の中
君の姿を青空の上 見上げているよ
君のいないこの町で 僕のお腹すき...君のいた町
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僕らの町の幸せなこと 空気の中に潜んでいるよ
みんな持ってる優しい気持ち どんな時でも忘れないでね
僕らの町は人支えあい だから僕はね生きていけるよ
どんなに怖い人の心も 優しさどこか埋もれてる
冷たい世界の中にいても 空気の中に優しさが
僕は感じるどんな人でも 優しい心持っている
電車に乗る人は心...優しい空気、歌詞
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道行く人が標識に 見える僕の頭
人は全てシンボルで 街の中に立ってる
僕の記号異常だけども ぼく記号だからいいの
僕の異常なシンボルは ここにあってもいいもの
色々なシンボルの あるこの町の中にいて
僕がおかしい記号で それはあるものだから
誰もが記号 その中にいて
街角の隅みんな立ってる
青い道路...symbol
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暗闇から僕は 抜け出し光浴びる
本当の太陽光り 本当の世界見える
太陽の光僕に 本当の光見せる
空を飛ぶ鳥自由に 羽ばたいて空を舞う
僕は本当はどこにも 歩いていていけるけど
心が束縛されていて 暗い部屋に閉じこもる
本当の僕は自由だけど 心が囚われてて
たまに空虚に外に出ると 本当の光見える
蛍光...空の光
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昔の小道歩いていると 今はないはずの店が見える
タバコ屋さんに郵便ポスト ぼろい駅に電車が止まるよ
野良ネコ小道の隅にいてね 魚の残りを食べているよ
僕らが遊んだ昔の町 全てが遠い過去の話に
あの古い駅僕一人 電車を待って椅子座る
いつの間にかに僕は今 廃屋の駅一人いる
壊れかけた駅の中 子供の頃の...昔あった場所
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自然の草花は 正しさ追い求め
美しさの形 そのものが生み出す
何が本当かは 分からないけれども
追い求める姿勢 忘れないように
本当のね ありかたなんて
誰もが知らず それでもね
正しくあろう とする気持ちを
失うと 自分も消える
自然の形はね この世の理さ
何気ない草花 世界のありようさ...自然の形
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僕は一人ベンチで 座っているけど
雲の向こうを見て 記憶の中探す
僕が普段忘れて いるかもしれない
昔の大事なもの あるかもしれないよ
僕が子供だった時の 心の中は
遠い雲の向こうの中に 消えているのかも
小さな時の気持ちは どんどん消えていて
ベンチ一人座る僕 雲の向こうを見る
昔あった道は もう...空の向こう
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意味も知らず歩いている虫 僕と同じかもしれないよ
いつも同じ生活の中 僕はお腹減らしているよ
今年もまた雨が降るとき 僕は一人窓の外見る
何をしても僕の行動 何も意味はないかもしれず
意味あるかもと思ってた でも外見れば小さくて
歩いてた道見返せば 過去の世界に消えて行く
梅雨の中の景色 今の僕はど...雨宿り
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僕の心の中には 小さな僕が住んでいて
この世界の脅威から 一人静かに閉じこもる
辛いことがあったとしても 僕は泣かないけれど
僕の中のその人は 一人静かに泣いている
砂漠のような心でね その人うずくまっている
僕の忘れた感情を その人は持ち続けている
荒涼とした僕の心 枯れた井戸あって
周りに立つ木...僕の心
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遠くの空を一人見て 雲の向こうに
昔の僕は一人いる 水筒下げて
僕の小さな夏の日に 田んぼの稲が
輝いていた風に乗り 小さく揺れた
昔の僕一人田んぼでね 遠くの煙突眺めていた
ただひたすら続く夏の日に 太陽僕の影焼き付けてた
僕の家族は家でね 僕の帰りを待ってた
子供の頃の僕は 空の向こうで生きてる...夏の狭間で
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青空の下で 僕の音聞こえる
人たちの旋律 街角で響く
海のそばこの町 一人歩く音が
鳴り響く空に 白い雲目指し
僕らの町の旋律たちは 重なりながら鳴り響く
僕の足音電車のリズム 雨の降る音音楽さ
音たちが絡み合って 一つの町作る
波の音と風の音 心の旋律さ
僕らの仲間 悲しい時も
町の音聞けば 空の...僕らの町の音楽
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山奥にある祠 謎の世界があるよ
そこは昔の日々に 繋がっている
僕が子供の頃の 昔生きてた人に
祠通して僕は 会いに行くんだ
祠は山の奥にあり 人簡単に行けないよ
それでも僕は山道を 一人歩くよ過去のため
昔の僕の家の中 あの人はいて
僕に何か語り掛ける 幻の中
昔伝えなかった 言葉言いたくて僕
山...山奥の祠
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桜舞い散る風の 中の光の中で
僕は一人立ってた 寒い風の中でね
何がこの先あるか 期待と不安の中
都会のこの隅でね 古い桜立ってた
古い学校が 僕のいる場所で
古い桜の木 時を止めていた
僕らのいる校舎 時が止まって
昔からの桜 風に舞い散る
都会のこの隅ある ここは古い校舎で
春の日差しが入り 光...桜の木
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あのがらくたの工場の 隅のほうで座ってた
何も考えずにそこにいて 心生まれた
僕の体は鉄くずの 寄せ集めで作られてる
そんな中で僕の仲間が 壊されていった
僕自身がね自分の意味を 知らず置かれてた
そんな中でね壊れる仲間 ただ見ていたよ
壊れる仲間見てて 僕に心生まれた
みんなの心僕に 分け与えても...機械の心
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秋の日暮れ 電車のホーム
僕と君と すすきの音
風に吹かれ あの日の夕日
赤く染まる この世界は
海の風が 吹いてきてね
僕は君に 伝えること
言うと思い 来たけれどね
何も言えず 電車は去る
秋の終わり 海の風の
中の二人 永遠にね...秋の夕暮れ
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夜の光その下で 薄く光るキノコいた
キノコの家の中から 誰かが僕を誘っていた
キノコの家の窓から見える
温かそうなスープのお鍋
僕たちの世界には キノコのお家があって
夜の月の光の 下に現れるんだよ
キノコの家の住人 変な生き物たちだよ
薄い光家の周り ぼんやりと照らし出すんだよ
キノコのお家の中の...キノコの家
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このビンの中の草花は 外の世界を見るだけで
閉じ込められて長い時 ビンの外見る
外の世界には自由にね 歩く人たちがいてね
草花たちはその景色 ただじっと見る
閉じ込められた世界で 太陽の光浴びる
人がくれる水だけを 飲んで草花生きてる
僕らの世界自由は何も ないけれどもね
ただ外を見て行きかう人を ...天使の光
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何が本当に正しいか この自分でね
確かめなきゃならないよ 大変だけど
僕は真理求めてね 生きてきたけど
偽り多いこの世界 本物じゃない
僕が生きた証だけは 例え僕が死んでも
残るかもねほんの僅か 人の心に少しは
例え死んでも正しいのなら
僕の家族も喜ぶだろう
僕が正しいことをして 死んだりしたら
僕...この命