あのがらくたの工場の 隅のほうで座ってた
何も考えずにそこにいて 心生まれた
僕の体は鉄くずの 寄せ集めで作られてる
そんな中で僕の仲間が 壊されていった
僕自身がね自分の意味を 知らず置かれてた
そんな中でね壊れる仲間 ただ見ていたよ
壊れる仲間見てて 僕に心生まれた
みんなの心僕に 分け与えてもらった

僕の体は電流でね 動く仕組みだけどもね
解体される仲間をね ずっと見ていた
そんな中で僕の電流 いつの間にかに意識もち
心と命の大事さを 分かり始めた
この工場で働く機械 すぐに捨てられる
そんな中でね僕の体に 心生まれた
壊されていく仲間 何か僕に伝える
心ないはずの僕 心いつか生まれた
このがらくたの隅で 僕に心生まれる
オイル体に流れ それが僕の血になる

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機械の心

楽曲「機械の心」の歌詞です。

閲覧数:89

投稿日:2019/01/29 07:03:40

文字数:336文字

カテゴリ:歌詞

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