夜が僕を連れていくんだ
遠く 遠く 遠くまで
涙を飲んで 痛み解いて
心の内にしまうだけ

手を振って僕を見送る
君の顔は溢れてるから

僕は君のため叫んだ
「また会えるよ」と笑って
消えた君の影に僕は
涙を零してしまったんだ
君の笑う顔想って
暮れたこの街を見送って
遠く見えるあの先へと
僕は行くよ

空が僕を連れていくんだ
青く 染まる 街まで
涙は遠く 喜び抱いて
心のままに想うだけ

手を振って君に届いて
僕の声は震えてるから

君は僕のことを抱いて
「また会えたね」と笑った
揺れた君の声に僕は
涙を零してしまったんだ
君の笑う顔が好きで
泣いたあの日々を見送って
遠く見えるこの先へと
君と行くよ

遠くに沈む夕日眺めて
赤く 染まる 街並み
明日はきっと 光になって
心の奥にしまってく

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dawning

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投稿日:2020/02/26 12:13:30

文字数:357文字

カテゴリ:歌詞

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