それは俗に彼シャツと呼ばれるものである。
投稿日:2011/09/18 15:28:19 | 文字数:2,209文字 | 閲覧数:1,517 | カテゴリ:小説
や ら か し た /(^o^)\
これ書いたの1か月ほど前で、記憶薄いってかもう無い←
何でこんなテンションだったんでしょう…((ぇ
ただリンちゃんの彼シャツとかおいしいって事ですよね!(((黙れ
後、その時のテンションで彼シャツ着てるリンちゃん描いちゃったんで、もしかしたらそれも投稿するかもですー。
「リ、リン!?」
「あ、おかえり!れんきゅん♪」
「俺はれんきゅんじゃねーーーーーーーーっ!!!」
【それは俗に彼シャツと呼ばれるものである。】
「…で?な、ん、で、俺のシャツを着てるんだ?」
「んー…とねぇ……、あ、そうだ。メイコ姉と洗濯物を片づけてたの。」
と言いながら、リンは俺の斜め前のソファーに座る。下は短パンなので、長いシャツに隠れてほとんど見えない。
「そしたら、調度レンのシャツがあって。試しに来てみたら案外ぶかぶかでさぁー」
そう言って、リンは袖口から先っぽだけちょこっと見えている指をぶんぶんと振る。
その反動で片方の肩から若干シャツがずり落ちる。
「で、イラッてきたから今日一日着てようと思って」
何でイラッときて、着てようと思うんだよ…。
まぁ、そんな事はどうでもいい。
結論を言おう。
――――エロい。
何これ何コレ!まるでシャツオンリーに見える所とか、ぶかぶか過ぎて、肩からずり落ちちゃう所とか、手先だけちょこっと見えてる所とか!
ボタンを二つも外してる所はすでに煽ってるとしか思えないし!
俺のターンキタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━!!!!
襲っちゃっていいって事ですね、分かります。。
「リン、」
俺がリンの肩に手をかけたその時、
「あ、リンちゃんレン君ただいまー」
―――カイト兄が帰ってきた。
「…ちっ。」
「…あれ;レン君、今舌うt」
「土に還れ。」
「グレードアップしてるよ?!(;;゜Д゜)」
カイト兄との(主にカイト兄だけ)命がけのバトルに全く気付かない様子のリンが、呑気な声で聞いてくる。
「えぇっ!カイト兄って土の中に住んでるの?」
「やだなぁー。そんなわけn」
「そうだよ、リン。―――だからさっさと還れ。」
カイト兄の声を遮ってボーイソプラノの音で優しくリンに返答した後、バスの音で睨みつける様にカイト兄に言い放つと、カイト兄は控えめな音量で「…漢字変換間違ってない?レン君」と言うので、更に睨みつけるとそそくさとリビングを去っていった。
―――ふっ。俺の勝利!!┐(´∀`*)┌ ┐( *´∀`)┌
と、勝利の余韻に浸っていたら、するり、とリンが俺の手からすり抜けていった。
「あ。リン洗濯物の途中だったんだ!じゃあレン、二階行ってくるね!」
そう言って階段を駆け上がっていくリン。
―――って、いやちょい待て!
俺の目の保養がっ←
「わ、待てってリン!俺も手伝う!」
だぁぁぁぁあっ!何言ってんだ俺!
「え?今日レンの当番じゃないのにいいの?やったーー!」
くそっ…なんて面倒くさい事を…。
……まぁいいか…。そこでイチャイチャできれば。
と、思って二階に行ったら、
――――メイコ姉が居たorz
ふ、不覚…っ!そういえば、一番最初に「メイコ姉と」って言ってたよ、リン!
くぅぅうっ…イチャイチャ出来ない…っ!
な ん で だ よ !?
自棄になって、高速で洗濯物を畳む俺。
「あら。どうしたのよ、レン。珍しく頑張っちゃって。そんなことしてもお小遣いはあげないわよ?」
…別に小遣いが欲しい訳じゃないし。
……ほ、ほしくなんかないんだからなっ!
なんて、ツンデレやってる場合じゃない。
ちらりと、リンの方を見る。シャツの襟から白いうなじが見えた。
―――実に扇情的だ。齧り付いてもいいかなぁ…←
と思ったけど、メイコ姉の手前何もできない。
め、目が、目が怖い…。
―――これじゃあ生殺しだよ…。
恨めしそうにしていると、メイコ姉と目が合い、俺はびくっと肩をちぢ込ませた。
その少し後、メイコ姉が立ち上がった。俺は思わずメイコ姉を見上げる。
「洗濯物終わったし、先に下行くわね」
―――メイコ姉、GJ!
「じゃあリンも下n」
「ちょぉぉっと、待て。」
危うく下に行かれそうだったので、なんとか腕を掴んで引き止める。
「えー、なによ、レン」
ぶー、と頬を膨らますリン。そんなリンたんも可愛いお(ちょw
「リン、」
俺の時代ktkr!
そもそも、
「誘うリンが悪いんだよ…?」
そう自分に言い訳してリンを押し倒した。
そしてゆっくりと自分の唇をリンのそれに近づけていき――――
がたっ
………………。
…………………………………………………。
……いや、何の音だよ。
しょうが無く俺がくるっと振り返ると、
―――真っ赤な顔で口をパクパクと閉開させているミク姉がいた。
ミク姉が喋り出す。
「だ、だだだだ、だっ、、だめよっ!そ、そんなっ…!大人の階段なんてっ…!クオ君と私だってまだ健全な仲なのに…!」
いや、知るかよ。
てゆうか、こんなオチですか、そーですか…orz
まぁ、分かってたけどね。冒頭からして。
だが、一つ言わせてほしい。
「ミク姉空気読めよーーーーーーっっ!!!」
その後、俺はメイコ姉に「ご近所に迷惑でしょ!」と説教されたのは言うまでもないとか。
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シリョクケンサ Ⅱ 【自己解釈】
グミヤが私を見てくれないのは何でだろう…。
辿り着いた結論。
“そうだ、グミヤのレンズを新しくしてしまえばいい”
―――あなたの視界に、私を入れててみせる。
ちゃんとした結論にはならなかったけど、これで何かが変わるなら…。
シリョクケンサ Ⅱ 【自己解釈】
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思春期ですから。 3
がたんっ…
俺はリンの手首を掴み、床に縫い付ける。
「えっ!?ちょ、れ、ん?」
リンの声を無視して俺はリンの首に顔を埋めた。
「っ…ひぁっ…」
思春期ですから。 3
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【ルカ誕】最後はきっと、非論理的【No Logic自己解釈】
テスト勉強。掃除。資料まとめに提出課題。
“大体それで良いんじゃないの”
全部丁寧に徹夜してでもやり遂げようとする私に、ルキがいつも掛ける言葉。
“適当だって良いんじゃないの”
全部を完璧にやるなんて、時間も気力も脳も足りない。
【ルカ誕】最後はきっと、非論理的【No Logic自己解釈】
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【誕プレ小説】公園の罠【Dear 希来】
2月6日。時刻は14時30分。今にも雨が降りそうな曇り空。
こちら、とある公園の西入り口。
「遅いなぁ・・・」
一人の少女がベンチに座って、ぼんやりと青く澄んだ空を見上げて呟いた。
一方、こちらはとある公園の東入り口。
【誕プレ小説】公園の罠【Dear 希来】
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【私(君)の中の】十面相Ⅱ【住人は】
*次の土曜日*
ついに三人目のグミと会う日がやってきた。この日を複雑な思いで待っていた。楽しみでもあり、胸が締め付けられるようでもあった。それでも、二番目のグミを見た時、俺は少しだが彼女に惹かれていた。
「ぐううううみいいいいいやああああああああああ!!!!」
【私(君)の中の】十面相Ⅱ【住人は】
・・・そう叫びながらグミがやってきた。正確に言うと突進してきた。このままいくと突進事故になりかねない・・・ので、俺は自慢の運動スキルを発揮。見事にグミの突進から避難した。
【私(君)の中の】十面相Ⅱ【住人は】
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ボツネタ集
「ねえ、最後に話をしようよ」
白で囲まれた部屋――クジラ病棟と呼ばれる場所の一角――で僕は君にそう話しかけた。
君は白いベッドに横たわって、灰色の管に繋がれて僕の顔を見て頷いた。
『綺麗だ』そう思った。出会った時も、最期の時も君は綺麗だった。
煤けたカーテンに囲われて君はぽつりと、
ボツネタ集
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【ルカ様】メイドの君へご褒美を【誕生日小説】
ここは神威邸。
ポニーテールに髪の毛を結い上げたアホ…がくぽ様のお屋敷です。
私、巡音ルカは此処でがくぽ様にお仕えするメイドをやっています。
おっと…早速がくぽ様が私を呼んでいるようです。
「ルカ!!ルカ!!」
【ルカ様】メイドの君へご褒美を【誕生日小説】
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【私(君)の中の】十面相【住人は】
*グミ*
「好きっ!」
私は自分と幼馴染にして、外見までそっくりなグミヤにそう告げた。 俗に言う〝告白〝というやつだ。まぁ、「両想いかもしれない」と、いう恋をしている女の子独特の思いを持って言ったのだが・・・ 例え、両想いだとしても、付き合うのは無理だろう。
なぜなら私は―――
『十面相』
【私(君)の中の】十面相【住人は】
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シリョクケンサ Ⅰ 【自己解釈】
ねぇ、君は片方の偏った見方でしか私を見ようとしない。
視力検査の時の様に、左眼は遮眼子で隠してる。
隠した方の左眼にはどんな私が映るの?
開いた方の右眼だけじゃあ、
本当の私は見えないでしょ?
シリョクケンサ Ⅰ 【自己解釈】
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レンリン
「……リン」
べったべたに甘い空気を含んだレンの部屋でそう囁かれて迫られたら、もう黙るしか選択肢がなかった。
他にできることがあったら教えてほしいくらい。
エアコンはフル回転してくれているはずなのに、こんなに熱い。
設定温度を間違えたみたい。
レンリン
受験も無事終わったので、まただらだらやってこうと思います!解釈とかしたい… 絵と文を適当にかいてます(`ー´ゞ-☆
アイコンは結菜に描いて頂きました!ありがとう!ポイントは萌え袖←
メッセ&ブクマ&フォローなど、有難うございます><是非ともお友達にn((ry
ただのリンレン廃です☆←
でも、ミクとかグミとかも、愛してr((殴
キャラ的には、クオとかカイトとかその亜種とかも大好きです(´∀`*)
色々投稿したいけど、受験生なんでなんせ時間が…(ぇ
こんなヤツですが、友達になってくれる方はメッセ下さい!←
最近は、クワガタさん、40㍍さんやPolyphonicBranchさん、ゆちゃさん、じんさんにカラスヤサボウさん、ハチさん、bibukoさん、buzzGさん、暴走さん、ひとしずくさん、押入れさん、悪ノさん、ジミーサムさん、西沢さん、絵師じゃないKEIさん、DECOさんや黒うささんなどにはまってます^^
歌い手さんは96猫さんと店長が好きです><
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