*メモ*
文章力は皆無です!\(^O^)/
※これは歌詞ではなくお話の世界感とあらすじ的なものを書いたものです。
小学生の時に書いた黒歴史小説が出てきたのでボカロで当てはめてみようかと。
ボカロ達が本来の設定と違っていたりファンタジーだったりします。
苦手な方は読むのを遠慮して頂きたく思います。
自己満ですのでご注意ください。服装は後日イラストにて投稿致します。
*世界観*
主人公が迷い込むのは「本の国」。所謂1つの本棚です。
国としての規模は大きく街によって本のジャンルが異なります。
例えば「伝記の街」「童話の街」「専門書の街」「ミステリーの街」「ライトノベルの街」など
住民は「1つの本」として暮らしているといいかなと思います。
*****大まかな内容といいつつ細かいあらすじ*****
KAITOさんが出てくるところまでを一応メモとして記載。
主人公は母子家庭で夕飯も母親から貰ったお金で買ったり、出前を取ったり。
その生活に嫌気がさし、小さいながらに主人公は家出を試みます。
母親に夕飯代として貰ったお金の残りの貯金全額、地図、懐中電灯などを持ち、
自宅の扉を開くと突然強い光が差し込みます。
眩しい光を放つ扉の向こうには森が広がっているのが見えました。
森を進んで行くと一人の男に主人公は出会います。
「すいません、ここはどこですか?」と勇気を出して声をかけると、
『す”み”ませんだよ』「え?」『すみません。』「す、すみません・・?」
『そう、君は旅人さん?』「え、はい・・」
・・不思議な人に声を掛けてしまったみたいです。
話をして行くうちにここが「本の国」であり、ここは国の入り口。
彼は入り口の管理人ということが分かります。
彼の名前を聞くと『当ててみて。』カードを取り出して一枚選ぶように言いました。
主人公が恐る恐るカードを引くと、彼はにこりと微笑みカードを見せました。
書かれていたのは【国語】という文字。
「国語って?」主人公が問いかけると、
『こくご、とは。
1.国の主体をなす民族が共有し、広く使用している言語。その国の公用語であり共通語。
2.日本の言語。日本語。
3.国語科の略。-の先生など。
4.外来語・漢語に対して、日本国有の言葉。和語。大和言葉。』
「え?」『え、とは。五十音図ア行の第4音。五母「あああもういいです!」
主人公は不思議に思い他のカードを引くと、【漢字】【和英】【類語】など、
皆どこかで見たことのある文字でした。
『わかったかな?僕は”辞書”なーんでも知ってる賢い奴さ。
賢いから管理人をしてる。ピッタリな職業だろう?』
彼は『辞書』でした。検索すれば何でも意味がわかる辞書。
確かに椅子代わりにしている本も辞書です。
最初の「すみません」も「すいません」は話し言葉であり、
正式な言葉ではないと指摘したかったのでしょう。
*大まかな流れ。ここから先がないのでこれから考えたいと思います。*
一応これから辞書と別れて色々な街に行って他の本達と出会うという流れになると思います。
王国はありません。どの本が1番なんて決められないので存在しない方が良いかなと思ってます。
*最終的には家に戻る→本の大切さを知ったよ!的なオチ
*実は主人公は現代書でしたよ、っていうオチのどっちかで考えます。
*各設定*メモ
レン:主人公。普通の一般人(小学生くらい)
母子家庭で家では一人の時が多い。性格は至って普通の男の子。
リュックを背負った普通の服装の子。
KAITO:本の国の入り口を管理する『辞書』
トランプのような辞書の種類を書いたカードを持ち歩いています。
服装は新旧入り交じった雰囲気の服装にしたいなーなんて。
MEIKO:一番年長なので昔の事を綴っている伝記あたりがいいかもしれません。(予定)
少し年代物の服装がいいかも。良い意味で伝統的な服とか。
ミク:童話。他の曲でも童話系はミクが多いのでミクが妥当かなと・・。
リンでもかわいい。(予定)
アリスはあえて避けて赤ずきんの服装とか。
リン:ライトノベル・・かな・・。
主人公を現代書オチにするなら現代の本としてリンク出来るかなと思います。
黄色メインでファンタジーっぽい不思議な服にしたい。(予定)
ルカ:海外書。英語の曲を歌えるので海外関係の本だといいななんて。(予定)
グローバルかつシンプルな服でも素敵だと思います。
一応ここまでですが、がくぽ→歴史書、など他のボカロもあったら面白いかもしれません。
でも長編になってしまうので割愛もあるかもしれません・・;
長くなりましたがメモは以上です。ごちゃごちゃしててすみません。
もし読んで下さっている方いましたら有難うございました!
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