浮世 吹き込む 一陣の風
憂さを払いて 涙(なだ)攫(さら)う
旅は 道連れ 世は情け
塞ぎこんでる 赤の他人を
一肌脱いで 救い出す
先を照らせよ 勇月夜(いさみつきよ)


太刀を 一振り 字(あざな)は勇馬
闇を切り裂き 未知拓く
今は 形が 見えねども
いつか必ず 立ち直れると
酌を交わせよ 武祝に
今宵照らして 勇月夜


それが どうした 嘯(うそぶ)けばいい
信じられるは 己のみ
どうせ 行くなら 謳歌(おうか)する
生きていくのは 楽じゃあないが
難行苦行(なんぎょうくぎょう)と 限るまい
心、照らせよ 勇月夜

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
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勇月夜(いさみつきよ)

作詞・作編曲:アル†カナ

閲覧数:240

投稿日:2011/04/29 20:11:23

文字数:266文字

カテゴリ:歌詞

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