君の記憶 遠く掠れていく だけどあの日の僕は今日も変わらないまま過ごしている
変われないよ 隠すことが上手くなっただけ ほら分からないでしょ
怖いものは人間 ほんとのほんとに怖い 自分のことですら抑えきれないのが怖い
そんな僕がやっと信じられることの出来た君も人間で 裏切られるのが怖い
10月はコーヒーを飲もう 月を見ながら物書き気取り
誰かの言葉奪い取って まるで自分のものみたく呟くよ ねえ
やっぱり無理だった 皆嫌いだった
最低な僕は一人でいるべきなの
君と一緒に 誰かと一緒に
ずっと幸せに生きたかったな
旅立ちの時 君とさよならの合図 もうここには戻らない
きっと長い夢を見ていたんだ きっときっとそうだ 覚めただけ
現実は空虚 それでも物語なら これから先も続くんだ
ページをめくって広がる白紙に自分で刻むんだ その続きを
きっとどうにかなるよ 言い聞かせて ねえ
コメント0
関連動画0
オススメ作品
Hello there!! ^-^
I am new to piapro and I would gladly appreciate if you hit the subscribe button on my YouTube channel!
Thank you for supporting me...Introduction
ファントムP
ミ「ふわぁぁ(あくび)。グミちゃ〜ん、おはよぉ……。あれ?グミちゃん?おーいグミちゃん?どこ行ったん……ん?置き手紙?と家の鍵?」
ミクちゃんへ
用事があるから先にミクちゃんの家に行ってます。朝ごはんもこっちで用意してるから、起きたらこっちにきてね。
GUMIより
ミ「用事?ってなんだろ。起こしてく...記憶の歌姫のページ(16歳×16th当日)
漆黒の王子
ring ring 真夜中バイブ
黒い板ライト
悪臭漂うメッセージ
君のそばにはない
私を操れるコントローラー
スキなんて言ってない
キスもしてない
ただじゃれ合っただけ
スキなんて言ってない
キスもしてない...SKIS
h1kaga3
6.
出来損ない。落ちこぼれ。無能。
無遠慮に向けられる失望の目。遠くから聞こえてくる嘲笑。それらに対して何の抵抗もできない自分自身の無力感。
小さい頃の思い出は、真っ暗で冷たいばかりだ。
大道芸人や手品師たちが集まる街の広場で、私は毎日歌っていた。
だけど、誰も私の歌なんて聞いてくれなかった。
「...オズと恋するミュータント(後篇)
時給310円
おにゅうさん&ピノキオPと聞いて。
お2人のコラボ作品「神曲」をモチーフに、勝手ながら小説書かせて頂きました。
ガチですすいません。ネタ生かせなくてすいません。
今回は3ページと、比較的コンパクトにまとめることに成功しました。
素晴らしき作品に、敬意を表して。
↓「前のバージョン」でページ送りです...【小説書いてみた】 神曲
時給310円
「マッチ売りの少女」
あなたを待つ月日が 積もっては雪に変わる
あの夏の日出会ったままで 時計が進まない
いつかはこの雪も 溶ける日がきっと来ると
何度も言い聞かせては 行ったり来たり繰り返す
あなたがいないそれ以外 何も変わらずに過ぎて行くのに
クリスマスはひとり 今だってそう
去りし日のイルミネ...マッチ売りの少女
揺籠
クリップボードにコピーしました
ご意見・ご感想