今は良い想い出 あなたに出会ったあの日
 僕達は恋と言うものをしたんだ
 ずっと抱え込んだ想い あなたに届かない想い
 どうして2人は別の世界に住んでいるのか?

 鏡に映る自分の姿が段々と年取って
 あの出来事が嘘だったのかと思った
 だけど現実だ

 この想いだけでも良いあなたの世界に届けて
 今でも覚えてるあなたの温もり
 あなたの言葉も僕は覚えているよ

 何も解らない世界 僕は迷い込んだ
 あなたに初めて出会って 素直に綺麗だと思った
 二人で歩いた世界は 決して平和じゃないけど
 だけどあなたは平和にしたいと願っていた

 僕も同じ想いで 二人で剣を手にしてた
 戦う日々に疲れて 泣く君の肩を抱いた
 そんな日もあった

 この想いだけでも良いあなたの世界に届けて
 今でもあなたの可愛い声は覚えてる
 泣きたいぐらいに悲しくて
 愛しくて 愛しくて
 会いたいと思っても
 神は無情にも僕等の願いは叶えてくれない

 疲れていつの間にか眠って 目を覚ました後で
 あなたの優しい声が聞こえた気がしたんだ・・・

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

ラピスラズリ

自分がだいぶ昔に書いていた短編小説を思い出してだいたいの内容を歌詞にしてみました(*´∇`*)
あの時は異世界物が好きで剣と魔法のファンタジーが大好き過ぎてRPGまで作ってたんですよ(;´∀`) まあ、くそげーでしたけど・・・

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投稿日:2017/10/15 13:18:32

文字数:466文字

カテゴリ:歌詞

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