香り撒くハーブティー
視線の先には
自慢げな君と何も描いてないキャンバス
「これでどうだ!」と色を見せる君
このやり取りは数え切れないけれど
「君が選んだ色、その理由や意味は一つ一つ覚えてる」
そんな声がここに溢れてて
そんな事象のカケラで世界ができて
僕が生きてるんだろう今も
僕に足りないものは?
残りの時間はきっと
思っているより少ないから
そう思う君が成す事実の連鎖
僕の歌声に意味をくれるんだ
心の内の声は形にしないときっと
居ない事と同じだから
君と色づけたキャンバスこの目に焼き付けて
心の景色をそっと形にするんだ
冷めてしまったハーブティー
通りに視線移す
彼らにもきっと消せない思いがあって
「願わなければ」「望まなければ」
それでも消せない自分
僕を通して色づくんだ
昨日までもこれからも
君が選んだ色それを決めた意思は
何度も筆を置きかけた
「僕はそれでも君の色が好きなんだよ」
「だから君と向かい合って終わりを迎えるその日まで何度も筆を握り直すんだろう」
僕に足りないものは?
残りの時間はきっと
思ってるより少ないけど
僕である必要はないとしても
君である理由がここにあるから
僕を通した声は確かに色になって「居たこと」になっていくんだ
新たに色づけるキャンバス君と眺めながら
「最初の色は?」そっと手を伸ばした
笑顔の涙も
苦しい幸せも
僕が声にした思い全てが
広がり繋がりそれぞれの色になる
君の指が描き出すヘルベチカ
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