君がくれた物語 ひも解いて見始める
何もない白紙の ページがいつまでも続いてる

あの日見た物語 暖かい君の手が包んでる
風の音、君の声 いつまでもいつまでも続いている

君がかけた星 君がかけた虹 君がかけた想い
何もかも 続いてる 見えない明日に 向かってる

僕のかけた星 僕がかけた虹 僕がかけた想い
何もかも 嘘だけど 君にだけ 見えるかな


落ちて行くページが 海に零れて沈んでく
大切な物なのに 僕の手はもう届かない

溢れ出す感情が形を 作ってはまた、消えていくよ
何度も繰り返して 何度も泣いてた

その物語 白紙のページに書かれていく

君がくれた日 君がくれた涙 君がくれた光
いつまでも ずっと一緒に 僕は君を 愛してる

僕が失った日 僕が失った涙 僕が失った光
いつまでも ずっと忘れない 僕は君を 愛してた


オルゴール 溢れ出る 刹那の音達が
僕を縛り 苦しめていても
君がそう 包みこむ 優しさを知ってるから
僕はまた 歩き出す 不安な明日を

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

If

2008.12.04.
テーマ:失った恋

毎回、思い立ったことをまとめてるので、テーマとかは別に無いに等しいんです。
冬って切ないメロディーが似合いますよね。

閲覧数:92

投稿日:2008/12/04 18:15:31

文字数:440文字

カテゴリ:歌詞

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