足りないままの想いを辿れなくて
抱えていたものが声を失っても
今すぐ追いかけられないのに
これからも朝はさえずり続ける

「また明日」が辛くて西日に溶けても
どれだけ沈黙を置き去りにしても
比べられないまま選べないままで
欲しいものを宿すことさえ適わない

手を引く指の熱だけが道しるべ
冷たくなって蒸発しそうなのにね
お節介やきな木漏れ日がくちずさむ
「もう少しだけ歌を聴いていてほしい」

一番目だけど
一番最後だけど
これでおしまいなのは
すこしさびしい


飽きないままの願いに戻れなくて
まとめていた今が空を失っても
ここから問いかけられたいのに
「意味ない」と夜は呟き続ける

「また今度」が許した朝日に燃えても
どれほど損得を巻き添えにしても
伝えられないまま届かないままで
好きなものを灯すことさえ適わない

うるさく呼んだ声だけが道しるべ
掠れていって暴発しそうなのにね
知らんぷりした水の音がくちずさむ
「もう少しだけ耳を傾けてほしい」

一番手だけど
一番迷子だけど
ここでさよならなのは
どこかさびしい


合図もサインもシグナルさえも
鼓動も呪文もアクセルさえも
秘密も涙も約束さえも
どこかで会えれば全部全部


手を引く指の熱だけが道しるべ
冷たくなって蒸発しそうなのにね
お節介やきな木漏れ日がくちずさむ
「もう少しだけ歌を聴いていてほしい」

うるさく呼んだ声だけが道しるべ
掠れていって暴発しそうなのにね
知らんぷりした水の音がくちずさむ
「もう少しだけ耳を傾けてほしい」

半分こだけど
半分ホントだけど
今も大好きなのは
どこかズルいよ

ほんと
ズルいよ

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  • 非営利目的に限ります

ありふれた惑星に

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投稿日:2026/09/22 23:21:53

文字数:698文字

カテゴリ:歌詞

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