微熱と焦燥
甲高い声で目が覚めた
ベルの音は既に嗄れている
サイレントサイレンが鳴り止まないから
僕はいつも二度寝するのさ
曖昧な言葉の裏側に
隠された秘密の伝言
サイファイなサイファーだ
解けるはずもない
僕はいつも蚊帳の外
灰暗い 迷っているんだ
進むあても分からぬまま
痛い位の劣等感と遊んでる
街道照らすヘッドライト
その急展開な世界を見せて
回動睨むエンドライト
でも新連載にゃ関係無いぜ
疎外感と二人
相対する感情
でも体裁変わんない
さめざめしたいんだ
ワンルームの隅っこで
顔面フルメッキ
でも状況変わんない
どうしようもないなぁ
愉快な空気に殴られて
居場所も揺蕩う靴の底
ハイファイなハイライト
求めて歩けど
僕はいつも一人きり
灰暗い 探しているんだ
示す地図も貰えぬまま
痛い位の劣等感と踊ってる
街道照らすヘッドライト
その急展開な世界を見せて
回動睨むエンドライト
でも新連載にゃ関係無いぜ
ローエンドな奈落の底見て安寧
ハイエンドな脳内電波と焦燥
街道照らすヘッドライト
その急展開な世界を見せて
回動睨むエンドライト
でも新連載にゃ関係無いぜ
街道照らすヘッドライト
もう電池が切れて何も見えないぜ
回動睨むエンドライト
でも最終回にゃ通用しないぜ
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歌詞設定作品1
ブクマつながり
もっと見る一足歩行
面食らって泣いた
接地面は無いぜ
線を引いて終了
そんな線は無いぜ
変に生きてるんだ
皆変って言うんだ
変に見えてるんだ
偏に見ているんだ
今日の午後が消えて...一足歩行 歌詞
はるふり
肉まん食べたい
人通りの無い路地裏で
何やら怪しい店ありまして
ちょちょいとばかし覗いたらば
何やら怪しい中国人が
「ねぇ、寄ってって。色々あるからさ。」
鼻を刺激する良い香り
肉まん食べたい
肉まん食べたい
肉まん食べたいわ!...肉まん食べたい 歌詞
はるふり
あさきゆめみし
ふらっと弾いて歌うだけ
思いの丈を煌めかせましょう
ふわっと舞って乱るだけ
幼気な心踊らせましょう
くらっと泣いて噎ぶだけ
寂しさの涙を零しましょう
くるっと向いて笑うだけ
冷めない煮凝りを掬いましょう
あぁ...あさきゆめみし 歌詞
はるふり
留年少女
授業中いつも寝てる
起きてる時はだいたいスマホ弄っている
課題は白紙のまま
提出日になったら誰かのレポート写経する
テスト勉強したくない
だから前日までしなくていい
赤い点数取りたくない
とか言ってる側から青点取っている
留年少女は生きる...留年少女 歌詞
はるふり
車窓の彼女へ
夕景 伸びる影が手を振って
僕らの遊びを美しく象っている
流星 働き者の時計は
君の補助記憶に入り込む余地をくれない
感情の甘い所が
君を呼ぶ声となれ 形となれ
と願ってばかり
嬉しいこと
楽しいこと...車窓の彼女へ 歌詞
はるふり
BPM=170
帽子を取られた
兵隊もそろり
抜け出した
さぁ皆
始まりだ
眠る君を起こさないようにして
玩具達は今日も動き出す
おもちゃのぱれいど
進め進め進め...トイ・パレード
leal_EAMusic
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