我楽多を必死に集めてた
無意味な社交辞令
生きるために必要な言葉たちは
あたしには要らない

何があった
この部屋には
嗚呼君はもういない

曖昧な夢を見た
境目からあたしいつまでも
這い上がってこれない
曖昧な愛だけど
その手が好きだった

ごめんねを何度も繰り返してたんだ
あたし何を間違ったの?
君の帰りをずっと待ってたのに
閉ざされた扉は
あまりに重くてあたしの両手が壊れてしまった

曖昧な愛だけど
君を愛していた
上手く嘘もつけなかったけど
君を大切に思っていた
もう
もう
夢の中から這い上がってこれないままでも
いいや

我楽多を必死に集めてた
何かを守るために
でもそんなこと意味がないね

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

[作曲募集中]夢々

閲覧数:84

投稿日:2018/04/05 11:24:39

文字数:303文字

カテゴリ:歌詞

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