君、色 僕は染まってる
キミとボクのセカイ

寒くなってきた 君は少し前にいて
僕のとなりはギターだけ

きっと 君は 笑うんだろう
隠れ書いたラブソング


目の前の空いた 手に触れたとしたら
あれ 妄想だけさ
でも おかしいな
君のその手が 僕の手の中 目が合った

そう 君は 僕を見つめて
不思議そうに笑う


ああ ここで縮めてしまいたいんだ
この もどかしい距離 思いを


もし 君が 離れてしまう
それが答えでも


もう逃げたくない 君のその目からは
あれ 少しおかしいな
今 浮かぶのが 
送るはずのない 照れくさいこの 歌なんて


ああ まだできてない この未完成なうた
でも 君に届いてる そんな気がした
きっとその頬は 僕、色だ そう 染まっている


ぼくらの(色)

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

君と僕のマーブル

閲覧数:244

投稿日:2012/03/22 11:55:41

文字数:348文字

カテゴリ:歌詞

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