静かな夜に開かれた宴
今宵限りの仮面舞踏会
ラルララル手を取って踊る
色とりどりの美しい衣装
耳を澄まして聞き慣れた声捜して
「ほらほらさ、踊りましょ」
「誰かなんてわからない」
「さあ飲んで」「やれ歌え」
「出来たてのお菓子は美味しい?」
楽しいパーティー?
君が見えない
赤い月が嗤っている
純白の衣装いつからか斑
差し出された手 冷たい温度震えた
「ほらほらさ、踊りましょ」
「誰かなんてわからない」
想いごと握り締め
「お菓子は美味しい?」
楽しいパーティー?
君が見えない
オレンジの灯り照らしてる
君が主役なのにどうして出てきてくれない?
艶やかなドレスさえ
刃同じ燃える赤
美味しかった甘い菓子
ここにいた人に似て
気付けばほら誰もいなくなって
一人のパーティー
君が見えない
赤い月が嗤っている
サイレントパーティー
君が見えない
来年(つぎ)の宴を待っている
「次こそは、必ず貴方をこの手に…」
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もちもち気持ち おもちな気持ち
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普頭
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