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30件
ひび割れたミラー 重ねたyou&I
憶えてる?ほらメモリーズパーティ(忘れない さあメモリーズパーティ)
偽物(えがお)しか見せないで 望むの?ハッピーエンド
どうか泣かないで 嘘しか吐けなくてごめんね
真夜中咲く 願っていた
言葉甘く 誘惑
ずっと隣にいてほしいと
キズナ アイジョウが 幻覚と
赤...メモリーズパーティー
來澄和樹
想いの溢れる素晴らしき日よ
めぐり逢いは奇跡に満ちて
Day by day 重なりあって
遠い未来へと綴りましょう
色とりどり咲く表情(はな)達
つい眺めるアルバム
前向き一人で歩んだ
でもほら隣にいたんだ
もしも二人気付かなければ
知らず過ごしていた?...Forever Love
來澄和樹
Ah- こんなことで流す涙なんてもったいないよね
Ah- 悔しい気持ち溢れ出すけどまだ流さないよ
今は胸に置いておいて
次に頑張る勇気に変えたいから
もっとずっともっとずっと高く飛べるよ
限界なんて自分で決めたライン
もっとずっともっとずっと輝いていけるよ
自分の力信じていて僕がここで祈っている
A...もっとずっと
來澄和樹
歪み始めた理(ことわり)危険信号
声にならない声 今日もこだましてる
そう 約束された明日なんてものはない
いま君の目に映ってる世界はどんな色をしてる?
漆黒の羽広げ灰の空を飛んだ
突きつけられた真実 盛者必衰
叫び声すらもう随分聞こえない
そう 当たり前にあるものなんてものはない
いま消えていく幾...イロドリ
來澄和樹
満月の夜開かれた宴
今宵限りの秘密舞踏会
ラルララル紛れ込み潜む
色とりどりの美しい衣装
やっぱりほらね君が一番綺麗さ
「ほらほらさ、踊りましょ」
「誰かなんてわからない」
「さあ飲んで」「やれ歌え」
「出来たてのお菓子は美味しい?」
楽しいパーティー...ハイドパーティー
來澄和樹
満月隠れた帰らなきゃ
ランタン遠くに
嗚呼、独りだ
ベルの音くる前に
満月隠れた急がなきゃ
ベル聞こえてくる
嗚呼、さよなら
後ろにもう来てるJack's Bell
來澄和樹
出会いは最悪でさ
この道は途切れててさ
ずっと先に行きたいのに
立ちはだかってさ邪魔をしたね
焦る気持ちが蝕んで
無理をしていた孤独(ひとり)の夜に
優しい腕が抱きしめて
幸福(ふたり)を感じて
初めて永久願った
but…but…行かなきゃならない...セピアのつぼみ
來澄和樹
彷徨った果ての過去が 透明な空をぼかして
見上げた瞳の光は今 何色?
賜った栄えの加護は 憧憬な空を侵して
掲げた祈りの怒りは今 黒い雨降らせた
共に歩ける者を望むのは罪ですか
悲しい記憶 背負ってゆく心もわけて
共に進める者を願うのは酷ですか
激しい軌跡 辿ってゆく覚悟を抱いてくれるものを
嗚呼、...神と人形の話
來澄和樹
校舎裏の桜の木 僕が住んでいるところです
賑やかで楽しい 僕の大好きなところです
いろんな顔が見えるよ 笑い顔 泣き顔 全部
素敵な思い出となる 時々は思い出してね
遥かな空馳せる夢(おもい)は違っても
自分の力信じて羽ばたいてゆけ
僕は共に歩むこと叶わないから
ここでその夢叶うこと祈っている
不安...優しい桜の幽霊
來澄和樹
願ってはいけない 悲しき物語
悪夢の繰り返し また救えない
望まない目覚めに溜息一人
僕がいるその事実 記憶なくしたい
窓の外 愛しい君と同じ名の花が舞うよ
涙流してさ 君は白い花見上げるのでしょう
どうか知らないでいて 愛しき天花
伸ばした手を見ながら心殺す
わかってた君には 知られてはダメと
で...愛しき天花
來澄和樹
この名と同じ真白い花
ふわりと舞い踊る夜
虚ろな瞳 翼のない私
空へ飛んだ
望まぬ目覚め目にしたのは
真白い部屋の病室
記憶を失くしていた私
言われるままに日記をつけ始めた
この欠けた温もりを
埋めつくせ天花...咲かない天花
來澄和樹
ゆきだ ゆきだ ふってきたよ
どうしよう どうしよう なにする なにする
かわいい うさぎを つくりましょ
ゆきだ ゆきだ つもってきたよ
どうしよう どうしよう うさぎもいっしょに
ころころゆきだま あそびましょ
ゆきだ ゆきだ とけてきたよ
どうしよう どうしよう うさぎもいないの
さよなら ま...ゆきあそび
來澄和樹
颯爽現れた後ろ姿 震えた空気
逃走促した呆れた顔した照らした灯り
悪相で睨んだ立ち姿 応えた吐息
意想の断たれた暴れた心が火傷をした
愛想ない瞳が映す姿 鏡の中
偽装見に付けた 忘れた涙が武装をさせる
寄り添う肩許したのは今日もまた冷たい壁
暴走しそうな思想が焦燥駆られて疾走する
だから私は引き金を...トリガー&ドロップ
來澄和樹
ころころところびてしもた
でんでんでんのでんぐりがえし
あれあれだれじゃ しられてもうた
れいめいの そのさかみみずがとおったぞ
ずんずんずんととおったぞ とおったぞ
どうしましょどうしましょ
いづこにはられたそのおふだ
まいりにいきましょう そうしましょ
ころころところびてしもた
でんでんでんので...でんでんでんのでんぐりがえし
來澄和樹
かくれんぼ 迷い込んだ
暗い森 みんなどこ?
ぐるぐる回ってる
赤絵の具ぶちまけたの?
僕に似てる人がいる
ぐるぐる考える
目の前の人は言うよ
「はじめまして さようなら」
ぐるぐる回ってる
走りだす 手は届かず...ぐるぐる森のかくれんぼ
來澄和樹
もふもふ ふわふわ
わたあめみたい ぬいぐるみ
いっしょにいたい きみがすき
かわいい よちよち
もふもふしたい ねここねこ
いっしょにいたい きみがすき
きらきら やさしい
きれいなめしてる きになるこ
いっしょにいたい きみがすき?
きょうはいないの...☆きみがすき☆
來澄和樹
静かな夜に開かれた宴
今宵限りの仮面舞踏会
ラルララル手を取って踊る
色とりどりの美しい衣装
耳を澄まして聞き慣れた声捜して
「ほらほらさ、踊りましょ」
「誰かなんてわからない」
「さあ飲んで」「やれ歌え」
「出来たてのお菓子は美味しい?」
楽しいパーティー?...サイレントパーティー
來澄和樹
まるで鳥籠だ
飛べない空見上げて嗤う
自由ないと愚痴(ノイズ)吐く貴方達
目は飾りですか?
自ら入った
扉の開け放たれた世界(カゴ)
安寧手放せないから
ほら鎖握り締め
どこにもいない君(your eyes shine)
空を目指して飛んだ(telling the dream)...籠と夢
來澄和樹
届け君にこの想い 気付いてほしい
好きとただそれだけが言えなくて
どうして?とか いつから?とか そんなの
全くもってわかりはしないけど
君の声 笑った顔 何もかも
僕の心と顔を熱くする
偶然触れた手 重なる視線に
思わず目逸らしてしまったけれど
凄く幸せな気持ち溢れてる...ピュアブルー【男性版】
來澄和樹
綺麗な服、宝石身に付け一人
佇み見つめるそう貴方だけを
月光照らすyou&Iその影一つ
構わないさあ貴方の意のままに
熱く刺さる痛みも躊躇いない扱い
全てがそう愛故とわかってる
愛してる貴方を永久に見つめてたい
lie?fake?信じて…
ひび割れたミラー醜さ映し出してる
ツギハギ人形(ドール)...ツギハギ人形
來澄和樹
届け君にこの想い 気付いてほしい
好きとただそれだけが言えなくて
どうして?とか いつから?とか そんなの
全くもってわかりはしないけど
君の声 笑った顔 何もかも
私の心と顔を熱くする
偶然触れた手 重なる視線に
思わず目逸らしてしまったけれど
凄く幸せな気持ち溢れてる
もっともっと君に近付きたい...ピュアブルー
來澄和樹
ズレ始めた時計 刻み続ける現在(いま)どこ?
歪み始めている理(ことわり)が危険を放つ
今流れる涙 それは誰のためのもの?
鏡の中の嘘 水面にとけて消えていく
許されない想いも夢も
捨て去れずに諦めたふりして
彩られたこの世界に蝶が踊り巡る
いつか誰かが言っていた言葉が蘇って明日(きぼう)くれる
久...彩り世界
來澄和樹
生まれ出た時 僕は一人
何も見えない真っ暗な闇
ただ鮮やかに僕の羽が
色とりどりに光っていた
青い羽は空に 黄色い羽は太陽
緑の羽は森 次々と作って
いつしか世界は広く鮮やかに光っていた
眩しい世界の中で僕は真っ黒だった
目が覚めた時 僕は一人
広く眩しい明るい世界...はじまりの色
來澄和樹
テスト前の日急に掃除がしたくなる
ダイエットは明日からスイーツ食べまくる
マラソンが嫌だから保健室に行って
遅刻して「もうダメだ」二度寝を決め込んだ
どこかに楽な道が転がってないか探して
進む道が見つけられないから
ここで立ち止まり続けてるの
どこにもないね
逃走ガールは今日も後ろを向いてる
でも目...逃走ガール
來澄和樹
雲隠れの月に
響く弦の音(ね)が
闇夜の者達の
合図になる
刃煌めかせて
華麗に美しく
舞うように駆けてく
はらりと桜が踊る中交わした
約束を今も覚えていますか
剣(つるぎ)をかざして...忍ぶこころ
來澄和樹
君に一つ贈り物しよう
碧い蝶の綺麗な髪飾り
黄昏の太陽に
照らされた僕はどこ?
眩しくて見えないよ
手を引いた君は誰?
迫り来る闇に怯えて
駆け出した僕のこの手握る どうか離さないで
彼は誰かと問う声が聞こえる
果敢(はか)ない剣の三日月の下...碧い蝶
來澄和樹
さあさ始めましょう
楽しい愉しい遊びをほら
子ども達集まって
何をして遊ぶかの相談
かごめかごめと御手手(おてて)繋ぎましょ
買われる花はいつも可愛い子
何の音?答える声は
煮えたかどうか食われて戸棚に入れられた鬼
伝えられる遊戯は数あれど
疑念を抱く者はありもせずに...わらべあそび
來澄和樹
桜舞い散る風よ吹き吹き
髪揺らして優しく撫でゆく
我が胸にふわり出(い)ずるは
言葉として表し難(がた)く
儚い情景を前にし
切ない思いを宿し
涙流れるまにまに
遠い空を仰ぎ見る
暑い暑い夏の日差しも
鮮やかな秋の景色も...故に花は美しく
來澄和樹
視線落とせば雨模様
顔を上げれば曇り空
心の中は山のよう
移り変わって落ち着かない
踏み出す勇気すらなく
また現在(いま)を過ごす
変わりたい心が燻っている
飛び出すことが出来ないまま
夢だけいつも膨らんでいく
今はまだ霧の中さまよう晴れ舞台...空模様
來澄和樹
目を開けると灯りのない部屋
薄闇の中 見渡した風景
扉のない壁だらけの世界で
僕は一人 上だけ見つめた
どこからか響き渡る
知らない声がする
ここから抜け出すこと
それが僕の答えだ
飛び出した箱の外
見下ろした迷路の道...夢情景
來澄和樹