涙の後に隙間から
微笑む月に照らされて
穢れた僕の宝石が
銀の光に満ちてゆく

今宵、貴方と月の袂で
抱きしめあったとしても
それは悲しい砂の城
波がさらって消してゆく

あれは現か幻か
古傷だけがその証
やさしい光に照らされて
錆びた体が朽ちてゆく

今宵、貴方と月の袂で
抱きしめあったとしても
それはむなしい水溜り
朝には消えてなくなるの

今宵、貴方と月の袂で
もう一度抱きしめあおう
たとえ消え行く運命でも
心に傷を残したいから…

今宵、貴方と月の袂で・・・

今宵、貴方と月の袂で・・・

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

今宵、貴方と月の袂で

Lyrics by Zacky

閲覧数:50

投稿日:2017/03/31 21:19:19

文字数:250文字

カテゴリ:歌詞

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