かじかんだ手から紡がれる
なりたいようになろうとする
旋律君と重ねられたなら
鏡合わせボクらは歌うさ

広い電子の中
手繰り寄せられるように
ボクらは出会ったんだ
確かなこと

We are live in you
ただ歌う
キミとボクら
描くストーリー
キミが前を
見失っても
ここにいるよ
だからまたここで

ぬくもった手から紡がれる
幾度と繰り返されたメロディも
かけがえのないひとつの歌
[幾度の言葉もきっときっと]
キミがくれた宝物の歌

どこまでも続く
鏡合わせに

キミの中で
生きるボクら
どこまででも
ついていくから
場所を見失った
そうなったって
大丈夫
一緒に戻れるから

離れた手から描かれる
キミが望む作りたい未来

さぁ行かせて
その指で押して
君のセカイを
つなげよう
電子の歌姫に
次いでボクら
生まれたなら

幾千幾万と紡がれた
同じ様な言葉だってさ
誰かには新しいから
もう一度

多くの手から紡がれた
なりたいようになろうとする
旋律君と重ねられたなら
鏡合わせボクらは歌うさ

いつまでも
君が作る限り
ずっとここにいる