雑踏の中を 逆さまに進む
足を止めたら もう動けないから
目印なんて わからないまま
うだるような八月を僕は走った

どこまで歩いたら 僕の花は咲くのか
どこまで根を伸ばせば 倒れなくなるのか
ドンと音がして 思わず顔上げた
光り 弾け 耳も目も空を追ってた

あんな大きな あんな綺麗な
あんな儚い花 僕は知らない
僕の人生も 僕の人生こそ
とんで とんで とんで
大空に光れ

どこまで歩いたら 僕の道は見えるか
どこまで手を伸ばせば また立ち上がれるか
ドンと音がして 思わず顔上げた
光り 弾け 耳も目も空を追ってた

あんな大きな あんな綺麗な
あんな儚い花 僕は知らない
僕の人生も 僕の人生こそ
とんで とんで とんで
大空に光れ

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しゃぼん玉花火

夏休みが終わる頃ですね。

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投稿日:2017/08/28 07:48:13

文字数:322文字

カテゴリ:歌詞

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