強がり言っても良いかなんてね
それ寂しがるよりも手前のお話で
ちょっと夢見てみたいと言ってはみても
どの顔を指差して「夢」と呼べば良い？

逃げ出す為の道なら作れるわ　完璧よ
心無い言葉　聞く耳持つ必要あるの？

上↑中→下↓
ランク付けられた理想ばかり押し付けないでよ
知らない事は知らないと言うの
言い訳ばかりな　わたしの　存在


一人で居るのが好きだなんてね
それなんだか詰め込んだ綺麗事みたいで
だって周りがあるから一人があって
一人しか居ないなら「孤独」は無いのよ

考えてる事をすぐ言いたいわ　簡潔に
他人の気持ちは　すぐに顔をそらすものなの？

１・２・３！
ステップアップで駆け抜けても少し足りないわ
知ってる事は教えてあげる
その時間(トキ)だけが　わたしの　証明


増えすぎたビルの隙間埋めるのは　散々よ
人波の中に　真っ白い花が咲いてても　見えない

霞んで薄れて色褪せても　けして消えないわ
わたしはココにいると叫ぶの
鼓動を感じていたい…


踏み潰されても枯れる事なく　咲き誇る花に
(ただ単に枯れる時を待つような　小さな花にならないでよ)
憧れてるいだけじゃないのよ
(憧れてるだけじゃなく)
これがわたしの　存在証明

※カッコ内→レンパート


【ひらがな】

[○○] →1音に2文字のせている箇所
【○○】→2音に1文字だけの箇所


つよがりいっても　いいかなんてね
それ　さみしがるよりも　てまえのおはなしで
ちょっと　ゆめみてみたいと　いってはみても
どのかおを　ゆびさして「ゆめ」とよべばいい？

にげだすための　みちならつくれるわ　かんぺきよ
こころないことば　きくみみもつ　ひつようあるの？

[じょう]↑[ちゅう]→げ↓
ランクづけられた　りそうばかり　おしつけないでよ
しらないことは　しら[ない]というの
[いい]わけばかりな　わたしの　[そん][ざい]


ひとりでいるのが　すきだなんてね
それ　なんだか　つめ[こん]だ　きれいごとみたいで
だって　まわりがあるから　ひとりがあって
ひとりしか　いないなら「こどく」はないのよ

かんがえてることを　すぐいいたいわ　かんけつに
たにんのきもちは　すぐにかおを　そらすものなの？

[わん]・[つー]・[すりー]！
ステップアップでかけぬけても　すこしたりないわ
しってることは　おしえてあげる
そのトキだけが　わたしの　[しょう][めい]


ふえすぎたビルのすきま　うめるのは　さんざんよ
ひとなみのなかに　まっしろいはなが　さいてても　みえ[ない]

かすんで　うすれて　いろあせても　けしてきえないわ
わたしはココにいると　さけぶの
こどうを　かんじていたい…



ふみつぶされても　かれることなく　さきほこるはなに
(ただたんに　かれるときを　まつつような　ちいさなはなに　ならないでよ)

あこがれているだけじゃないのよ
(あこがれてるだけじゃなく)

これがわた【しー】の　そんざい[しょう][めい]