君とあの日眺めた流星群がまた今年もやって来るよ

どうして僕はあんなに自惚れていたんだろう
ふたりの願いは同じだと思っていた
満天の星の間をすり抜けていく
一瞬の光の筋にはしゃいでいたよ
これからの未来 ふたりできっと笑っているって

吐息が頬にかかるくらいそばにいたのに

君の笑顔が僕を何度も何度もすり抜けていった 流星群のように
She's gone away

あの時 君がついた溜め息も曖昧な返事も
やっと今になって僕がさせていたと気付いた

君を掴めなかった まるで流星のように

街で見かけた君は幸せそうに笑っていたね 悔しいくらい
It's all too late

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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  • オリジナルライセンス

さよなら流星群

kinoko_buchouさんの歌詞募集曲

http://piapro.jp/t/Lot6

への応募作品です。


●譜割り案

1つの音にことばを2拍入れる場合、( )で括っています。

きみとあのひながめた(りゅう)せいぐんがまたことしーもやってくるよ

どうしてぼくは(あん)なにうーぬーぼれーていたんだろ
ふたりのねがいはおなじだとおもってた
(まん)(てん)のほしのあいだをすりぬけ(てい)く
(いっ)(しゅん)のひかりのすじにはしゃいでいたよ
(これ)からのみ(らい)ふたりで(きっ)とわ(らっ)てい(るっ)て

(とい)きがほほにかかるく(らい)そばにいたのに

きみのえがおがぼくを(なん)ども(なん)ども(すり)ぬけていった
(りゅう)(せい)(ぐん)の(よう)に
She's gone a-way

あのとききみがついたためいきもあいまいなへんじも
やっといまになってぼくがさせていたときづいた

きみをつかめなかった まるで(りゅう)せいのように

まちでみかけたきみは(しあ)わせそうにわらっていたね くやしいくらい
It's all too late

閲覧数:320

投稿日:2014/04/28 00:24:15

文字数:291文字

カテゴリ:歌詞

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