【A】
光のようなうそ 出口を探した箱の中
暖かな背中の 最後の声が響いてた

疑心を持って否 やさしく笑う人だったの
「だれもみな自分の 表部分を好いている」

麻薬を溶かす水 言葉を殺して泥に捨て
その雨に似ている 色に塗れて死ぬ前に

潰れた喉で今 呟けば届くでしょうか
少なかれわたしは あなたのことを好きだった

【B】
浮遊のあしどり 奏でをすべる
あなたは傷 わたしに同じ

【サビ】
なんども さけぶ そこへと むかう
空白に似せて 白を投げてみた 
がかいと いたみ あなたは ないた
その場所へ寄せて 歌を書いてみた



【A】
あたりまえでしょう あかないパンドラただの箱
抱きしめて絞めた やさしい首は震えてた

最後はいつだろう 汚泥に埋もれ消えて行った
あの日が来るならば もう一度だけ瞬こう


【サビ】
いつかは なげく そのこと 知って
モノクロに似せて 黒を被っては
こわした なにか あなたを なげた
この時へ寄せて 歌を描いてみた

【サビ】
さよなら いまよ さよなら あした
あの花の香り 今は幻
さよなら わたし さよなら あなた
傷にへと捧ぐ 歌をかいてみた

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

まねごと

軽くカオス。

閲覧数:87

投稿日:2009/07/08 00:51:19

文字数:504文字

カテゴリ:歌詞

オススメ作品

クリップボードにコピーしました