今宵は飲み干せない現実を
上擦る声を抑え演じるの
手持無沙汰で歩き出した午前二時頃
揺蕩う 人混みを縫っていくの
頬伝う 脆く覚めないエンディングを
零してこう自虐的に笑った
埋めるように 埋まらぬ思い

憂うあの日のこと
心地よい風音が
聴こえる僕の心
今だけはこの身委ねて
名前もないあの場所へ

So fly Realを恐れて
ない答えを求めて
暗い夜に抜け出して
思いついた感情書き出して
いつの間にか息切らして
歩き出したまた
満たされないから
cry 夜にまだ浸るの
過ぎ去る景色に何気なく問う
君は今どこにいるの

歪んだ感情が生んだ
どうなったってもいいからなんて口だけのくせに
誘った感動はいつか
消耗品かのように使い捨てられるのだろう
響いた感傷いつもさ
あーでもないこーでもないって繰り返しては
照らした街灯が満ちてく

Twilight 未来を恐れて
吐露いた言葉はどこかへ
辛い夜を抜け出して
落とし文なんて書きなぐって
いつの間にかアイ踏みにじって もう
歩き出してる
また乱されて いいから
Blind 夜になってしまうの
過ぎ去る景色は何気なく問う
君は今どこにいるの

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

AM 2:03

閲覧数:51

投稿日:2024/05/31 16:30:41

文字数:500文字

カテゴリ:歌詞

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