(Aメロ)21+28+21+28
 どんなに離れていても 僕らは忘れないよ
 束ねた花に 籠めた思い 散り散りになっても覚えている

 窓から風を受けた あの日も思い出になる
 窮屈ではだけた制服も 今はなぜかとても心地いい

(Bメロ)26+28+7
 小さなことですぐに喧嘩して 今は幼く思える
 協力できずに泣いた日もあった あの時から少しくらい
 変われたのかな

(サビ)17+12+30+18+13+30+15+16
 涙で鍵をかける暖かい日々
 どれもこれも楽しかった
 いままで感じたことのない 心が 体が今を進めていく
 涙で鍵が錆びていく思いの箱
 なにもかもが辛くなかった
 元気ではしゃぎまわったあの 記憶が みんなが僕を支えている
 教室に残した桜の鍵
 次の鍵は誰が開けるんだろう

(Aメロ)21+29
 黒板に描いた落書き 机に書いた愚痴
 掲げた夢に 秘めた願い 今は叶うように努力している

(Bメロ)26+28+7
 約束破って気分が沈み 悲しみに明け暮れた日
 声をかけてくれたのは明日の笑顔 あの時よりもう少し
 変われたのかな

(サビ)17+12+30+16+12+30+14+20
 笑顔で去っていく僕たちはみんな
 心の中で泣いていた
 涙をこぼさずにいるのが こんなに辛いなんて思わなかった
 不意に落ちた一つの雫 それに
 続いてこぼれた水滴
 みんなが泣いていた ひたすら泣いた 全てを振り返るように
 啜り声が消えた校舎には
 笑顔の生徒が去る足音だけが響く

(Cメロ)17+13+17+15
 あの日この場所で出逢った僕たちは
 巡り合った奇跡の中で
 歌う 最後まで 最後の最後まで
 残るはずのない 別れの歌を――

(サビ)17+12+30+18+13+30+15+16+14+20
 涙で鍵をかける暖かい日々
 どれもこれも楽しかった
 いままで感じたことのない 心が 体が今を進めていく
 涙で鍵が錆びていく思いの箱
 なにもかもが辛くなかった
 元気ではしゃぎまわったあの 記憶が みんなが僕を支えている
 教室に残した桜の鍵
 次の鍵は誰が開けるんだろう
 啜り声が消えた校舎には
 笑顔の生徒が去る足音だけが響く

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

一期一逢

 また長ったらしい変な歌詞を作っちゃいました。
 タイトルは「いちごいちえ」と読みます。当て字です。
 本来は一期一会と書きますが、敢えて一期一逢としました。
 会うはただ会うだけですが、逢うとは自分にとって利益になることに出会うというニュアンスがあります。それだけですww

 卒業をテーマに書いたのですが、変だ……。

閲覧数:80

投稿日:2009/11/27 13:15:16

文字数:945文字

カテゴリ:歌詞

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