ひらり、積もる雪のように
冷えた指に ふれた独り

ひやり、鼓膜ゆらすノイズ
広い部屋に ひどく響く

せつなさは むねの奥も
まっしろに 染め上げていく
ふわり、きみの影が
溶けて 消える

熱くなった 手をとって
引きとめてれば よかったのかな
あの夜と 同じように
変わらないまま 光る街は

クリスマス、さよなら
僕らに おやすみ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

◎ ホワイトノイズ

いつかのクリスマス。

閲覧数:190

投稿日:2010/12/26 07:47:58

文字数:170文字

カテゴリ:歌詞

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