君は嬉しそうに手を繋ぐ
心のままに身を任せてる
君は頬を染めて言葉紡ぐ
僕以外の誰かと

出会った日を覚えているかい?
暖かな春の午後さ
散る花びらと相まって
映画のワンシーンの様だった

話しかけてくれたのは君からさ
一人でいることを受け入れてた僕に
笑顔を向けて言ったんだ
「一緒に遊ぼう」と

暗闇に光が差した
世界が色鮮やかに見えた
一人では生きていけない事を
教えてくれたんだ

君は嬉しそうに手を繋ぐ
心のままに身を任せてる
君は頬を染めて言葉紡ぐ
僕以外の誰かと

僕の胸は搔きむしられる
心の光が消えていく
だけどおかげで僕は気づいたんだ
君を愛しているよ

「遊び」だったのかい?
文字通り

君は嬉しそうに手を繋ぐ
君は嬉しそうに笑ってる
心の光が溢れてる
僕はその光をきっと
絶やさずに居られないだろう

やがて君は愛に結ばれた
君が愛した人と
身勝手だけど僕はいつまでもさ
君を愛してるよ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

閲覧数:46

投稿日:2017/04/04 10:25:15

文字数:406文字

カテゴリ:歌詞

クリップボードにコピーしました