伝えたい言葉が溢れちゃって
ふたりだけ読める想いだから


きみとのトークリストは
今日も数えきれなくて
時間がもうやってきた
また未消化のまま

きみも寂しがってたらいいのにな
脳内シミュレートは止まらない

伝えたい言葉が溢れちゃって
きみに手紙を書きました
ふたりだけ読める想いだから
それはまるでテレパシー

人前で言えることは
いつも限られていて
同じ台詞ばっかりで
またつまらない返事

きみが飽きちゃったのかもなんて
弱さ 見せてないつもりなのに

ああ 優しい声を聴きたくて
やっぱり今日も会いに行く
きみがくれたレスポンスから
感じているテレパシー

「だけど」

伝えたってどうしたって叶わない
どんな言葉をおくっても
ふたりしか知らない想いだから
無かったことにして、いいよ

伝えたい言葉が溢れちゃって
やっぱり今日も届けるよ
きみだけが読める想いだって
信じてみたい テレパシー
 
マボロシみたいテレパシー
伝えたってどうしたって叶わない

ライセンス

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マボロシ・テレパシー

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投稿日:2022/04/25 22:17:42

文字数:433文字

カテゴリ:歌詞

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