晴れ渡る空は 傷付いた心を深く 突き刺す
閉じ込めた記憶 忘却の彼方から 鮮明に甦る
行き交う人混みを 避けるように歩いて 進む
失った時間 取り戻すことなんて できなくて
瞳に映る景色は 薄汚れた窓からのぞくようで
裏側で隠し続けた感情は
堰を切ったように溢れ出した
見せかけの笑顔で幸せになれる
そんな単純な気がしたのは 僕だけ?
何時かの期待は 何処へ消えたの?
流れる涙は 何処から来るの?
抱いた恐怖 絡みついて 離れない
追い込まれてゆくだけ
悲しみも 苦しみも 感じなくなってゆくけれど
一筋の光に希望を見たい
簡単な言葉では言い表せない
そんなの言い訳でしかなかった
「ありがとう」 そんな言葉ひとつ言えずに
もがく僕は何の為に生きる?
「大丈夫だよ」 たったそれだけでいいから
この想い認めて欲しかったんだ
広い世界で 小さな欠片でもいい
僕が僕という存在でいる証明を
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