日差しが少し強い。春なのに眩しいとはどういう事なんだろう。マスターのいっていた“異常気象”とかいうものだろうか。
日差しが強い割りには風も吹いている。これに冷たさがあれば良いのだけれど、どちらかというと冷たくはない。
青いマフラーがふわりと風に乗ってなびく。何故だろうか。そんな自分のものに目がいって片手にアイスがあるのを忘れていた。
「溶ける、」
ヤバいと振り返ったがもう遅かった。三段重なっていた天辺がべしゃりと落ちて二段になった。
なんとなく落ちたアイスに目をやりどうする事もなく一つ溜め息をついた。もう外だし戻るのも面倒だな。
「何してんの!」
ふと顔を上げるとマスターが戻ってきていたので何時ものようにふざけて見せた。その後マスターの三段のアイスと取り替えさせてもらった。

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春の日差しと、春の風と

なんでしょうかコレ。結局可哀想なだけじゃねーかっ!という。因みに書きたかったことはアイスがべしゃっとなる所なんです。(最低!)
ヘタレに書けなくてすみません。恰好よく書けなくてすみません。

閲覧数:125

投稿日:2009/04/02 10:25:43

文字数:341文字

カテゴリ:小説

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    ご意見・ご感想

    うお、あがってる!
    更新頻度高いですねぇ(*_*)
    すごすぎる~

    2009/04/02 13:12:36

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