1A
ありきたりな日々を送っていた朝起きて働いて夜は眠りにつく。
そんな日々の中生きていた僕は、平凡な一人の人間なんだ。

1B
だけど、そんなあたりまえの日々さえも
いつか終わるんだ、特別なんて無いんだ。

1C
限りある時間の中で僕は、何処まで歩き続ける事ができるかな。
思い描いた夢一つ叶える事ができたら
何も…思い残す事は、無いだろう。

2A
思う様に出来ない日々がいつか来て自分の事が嫌いになってく。
そんな時誰かが傍で、笑いかけてくれたら楽になれるのかな。

2B
「大丈夫君は、1人じゃないよ僕が傍に居るよ。」
君の手を握りしめた。

2C
「ほら、泣かないで、最後まで「君」といるから
心配しないで、僕は、誰よりも強いから
だから…そんな顔しないで
もっと、ずっと笑っていてよ…この声が途切れるその時まで。」

D
あぁ、懐かしい歌が聞こえる。
「あの時」教えてもらった曲だ…
それも今じゃ小さな思い出なんだ。

E
限りある時間の中で僕は、ここまで歩き続ける事ができたんだ。
思い描いた夢一つ叶える事ができたんだよ。
「あぁ…やっと君に会えるんだね。」

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

終点

閲覧数:79

投稿日:2021/09/18 03:56:15

文字数:486文字

カテゴリ:歌詞

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