街に出ればすれ違う名前も知らない人たち
それぞれに思い出とかあるのだろうと
そんなことを考えて歩く秋晴れの空には
青い色のキャンバスが拡がっていた
誰からも知られていない名前さえも透けた僕
評価は名前が全てだなんて嫉妬してみたり
他の誰かのことを仮想敵とみなして
戦い続けるのはきっと疲れるだけだ
「 」(アイはない)ものだって思い込んでた僕は
間違った方向へ突き進んでしまった
街に出ればすれ違う名前も知らない人たち
それぞれどんな未来を描いているか
そんなことを考えて歩く涼風の元では
色鮮やかな落ち葉が舞い踊ってた
誰の目にも留まらない無彩色の僕だけど
好きな色に染め上げたら世界は変わるだろうか
歌のひとつひとつに誰かからのコメント
希望溢れる言葉 この歌にもくれるの?
「Ⅱ」(アイをふたつ)だけでも合わせられたのならば
このメロディでさえも鮮やかに光るだろう
数字だけで全部価値が決まってしまう
そうではないことにようやく気付けたんだ
昨年の7月よりも成長できたかなんて
心に問いかけてみればきっと分かるはずだから
11月の風に僕の想いを乗せて
誰かに届くならと願う星空の下
「Ⅲ」(アイがみっつ)重なるその時を目指したら
行く末の先にある色相環の中へ
人生は一度きりだからこそ楽しもう
いつの日もいつだってお祭り騒ぎだから
毎日をカラフルに彩ることできれば
いつかきっと主役になれる日が来るかもね
そんな日が来るまでは
彩度を上げ続けよう
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「...オズと恋するミュータント(後篇)

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