気づいたらその穴はあった
何のための穴なのかはわかんないけど
その穴はそこにあった
誰が掘ったかわからないけど
その穴はそこにあったんだ
この穴有効に使えないもんかと
僕は頭をひねり考えた
とりあえずゴミでも入れてみた
底が見えないこの穴には
いくらでもゴミが入っていった
これはシメたと考えた
僕はいらないものを捨てていった
入る入る不思議なくらい
いくら捨てても埋まらないよ
これはいいゴミ捨て場
なんでも入るゴミ捨て場
僕は大きな物まで投げ捨てた
大概の物を捨て入れた僕は
次になにを入れるか考えた
まだまだ入るその穴は
底がまだ見えないほど深かった
僕は次に隠したいものを投げ入れた
秘密や恥を投げ入れた
入れても落ちる音すらしない
ここに入れれば誰にも見つからない
取り出される心配もないね
僕は過去を投げ入れた
僕は僕を投げ入れた
埋まらないね
埋まらないよ
なぜこの穴は出来たんだっけ
もうすでに気づいてるでしょ
この大きな穴が物語る
この深い穴は物語る
ここに何かがあったことを
どんな物でも埋められない何かがあったことを
大切な何かがあったでしょう?
かけがえのない何かがあったでしょう?
忘れたなんて言わせないよ
ほら思い出す必要もない
目の前に答えはあるでしょう?
そこには誰かがいたことを
そこには確かにあったことを
忘れたくても忘れられないでしょう?
穴としてそこに生まれたのだから
どんな物も代わりにはならない
どんな物でも埋められない
そんな何かがあったでしょう
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