朝7時14分頃
緑の通知が鳴る
「おはよー(*^^*)」
たった一行だけの
モーニングコール
それでも嬉しくて
なのに私は「おはよ」
って素っ気ない返事しか出来ないの

そのくせ伝えられなくて
後悔はしたくないの
だから告白したのに
何であなたは微笑みながら
私の頭を撫でるの?

あなたがくれる「好き」は
私の欲しい「好き」じゃないの
どれだけ想えば届くのかな
この気持ちに気付いて
「大好き」「愛してる」
何度言っただろう
なのに、あなたは振り向いてくれない
私じゃダメなのかな
お願い 教えてよ

何回 言っても届かない
どんなに想っても気付かない
だったら どうすればいいの
私は恋愛なんて分かんないの
まだまだ初心者なのに
あなた相手は手強すぎて
半分なきべそになりながら
それでも「好き」って叫ぶの
大好きなの あなたが
大好きで仕方がないの
だからせめて気付いてよ
フラれてもいいから

あなたがくれる「好き」は
私の欲しい「好き」じゃないの
どれだけ想えば届くのかな
この気持ちに気付いて
「大好き」「愛してる」
何度言っただろう
なのに、あなたは振り向いてくれない
私じゃダメなのかな
お願い 教えてよ
どうしたらいいの

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

【GUMI】feig

―恋愛に焦りすぎた臆病な少女―

曲名のfeigはファイクと読みます。
こんばんは、姉依存P(とーる)です。
何事も焦らずゆっくり派です。故にヘタレです^p^

閲覧数:346

投稿日:2013/06/09 23:37:06

文字数:519文字

カテゴリ:歌詞

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