Saiph




茹だる夏の真夜中 夢から転げ落ちた
募る汗と丸まった背中 また昨日と変わらない

「星は未だ輝いてる」 じっと曙光を待っていた
縁取は仄青く 微睡む僕をまた連れていくんだ



茹だる夏の真夜中 夢から転げ落ちた
淀足、このままじゃ 綺麗な朝はないな

ほら
闘争心は飽和して
表情筋と会話して
諜報戦を見渡して
能動的ばっか探して
妄想は今、崩壊していく
焦燥感を追い出して
今日も賢く躱して
オリオン座"k"は泣いていた

駄目だなぁ。



望遠したSaiph 公転は止まらない
浅薄な暮らし 右脳は過熟前
目を覚ませ!

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

Saiph 歌詞

オリジナル曲『Saiph』の歌詞です



niconico
https://nico.ms/sm38887085

YouTube
https://youtu.be/rOWXuU9Dk7E



offvocal
https://commons.nicovideo.jp/material/nc246133

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投稿日:2021/06/18 21:28:11

文字数:273文字

カテゴリ:歌詞

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