ふたりで歩いた街
一人早足なきみ
小さくなる背中を
あたしは追いかけた
そうやってきみは
いつもあたしを置いてく
触れた温もりが
ふわりといなくなった
不器用に差し伸べる手が
不器用に笑う笑顔が
大好きだったよ なのに
あたしは ひとり
突然くれたリング
誕生日のメールも
一人で眺めるのは
ただ辛くなるだけ
そうしてあたしは
"永遠"なんて言ってた
あのころのあたし
思い出して泣くの
ホントはすごく優しくて
誰よりも素敵なきみが
大好きなんだよ なのに
きみはもう いない
もしも願いが一つだけ
一つだけ叶うとしたら
会いたい 会いたいよ
ただ それだけ
ふわり吹いた風のように
消えてしまったきみの影
探してあたしは 今日も
ひとりで 歩いてる
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