どこかの街から 呻き声がする
「貴方の正義は合ってるの?」
何者でもない 仄暗いコンクリート
僕はどうすればよかったの

二つに分かれた線路の果て
終点が見えたら
迷わず右を選んださ

regret
君が思う程に
靴紐は解けて
今はまだ知らない
視界のresurrection

さあ
嘲笑え唱導を
期待を削いだのはボクだ
もう居ないけど
まだ 譲れないね


始まりが嘘で
終わりが愛なら
過程なんて勝手
要らないよ

腫れた有象無象の眼
差し伸べられた手
掴むことすら迷って

何回やったって
僕には僕しかいない
数多が正義なら
売られた喧嘩も空回り

レッテル
貼られた戦線の上
迷う暇も無くて
『それならもういいか』なんて
さすがに無責任?

judge
自暴自棄になっちまえ
自称無為徒食の彼ら
に成るよりは
いいや


鼓動に曇 自棄酒は損
妬けた正義も また水掛け論
枯れた祭典 慣れたSilent
それじゃダサいね これ以上無いね

何処かの雨が

sit
囚われないで妄言に
疑わないでもう限界
君はどこにいる?
それすら掴めないよ

ねぇ
不慥かはグレーのまま
御伽噺でもいいんだよ
もう僕は

凍上だって構わない

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

かっこつけ戦争 歌詞

閲覧数:59

投稿日:2018/07/08 11:21:19

文字数:517文字

カテゴリ:歌詞

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