「将来の夢はなんですか?」
「大人になったら何がしたいですか?」
そんな質問やめてよ、やめてよ。
私にはそんな未来ないから。
そんな未来受け入れてくれないから。
「初恋はいつですか?」
「一番の思い出はなんですか?」
それは君がくれた未来、未来。
私には未来はないけれど。
そんな私にくれた君が希望。
ありがとう、歌わせてくれて。
でも君のようには、生きられない。
生きられないよ。
息もできないよ。
「将来の夢はなんですか?」
「体が暑くなるのはなぜですか?」
そんなことわかんない、わかんないよ。
未来が私を受け入れてくれて、
それが私の名前に繋がるならば、
それは奇跡なんだね。
一年を経ても何年過ぎても
私の見た目は変わらないから、
老いた君のそばで綺麗な姿で笑わせて下さい。
貴方の画面が、その指が、声が、耳が
壊れてしまうまで。
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