錆びれた暗い現実に
僕らの言葉は目を背ける
寄り添う時間だけが過ぎてゆく
心は満たされないままで
動き出した闘いのとき
閉ざされたドアの先に何がある
争いの果てに迫るカタストロフィ
暗闇を照らす光切り裂いて
ここで今の時代を生きてゆくだけ
僅かな望み繋いでは
理想の未来を夢に描く
この先長い旅路の果てに
僕らは何かを掴むだろう
色褪せない約束の場所
飾られた空の果てに手を伸ばす
運命を叫ぶ汚れたディストピア
託された想い胸に貫いて
ここで荒れた世界を守りたいだけ
巡るその先に今があるならば
僕は次に何を望むだろう
揺れる感情が傷を抱きしめて
魂が今共鳴する
閉ざされたドアの先に何がある
争いの果てに迫るカタストロフィ
暗闇を照らす光切り裂いて
ここで今の時代を生きてゆくだけ
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