いつの日か 地球には
住めなくなると 
画面の 向こうで 言っているけれど

息を吸い 吐くだけで 
僕らは害で 
そんなの 嫌だな ここにいたい

空へ手を伸ばした
変われない 生き方 痛いんだ

ねぇ地球 君にね さよなら さよなら さよなら 嫌だよ
あぁ僕が いないと 君はね 少しは 伸びるの? 寿命が

記憶には 美しい
思い出ばかり
朝が来て 夜が来て
それだけでもね


あなたがね ここにいる
それさえ消える
あなたは 遥かな 先と言うけれど

命など ふと失せる
僕らの罪で
綺麗に 生きれず 胸が泣くよ

巨木へと抱き着く
君たちの 生き方 眩いな

ねぇ昨日 君はね 人間 好きかい 嫌いか わかるよ
傷つけ 踏み抜く 僕らを 許して 痛いの? ごめんね

人もまた 消えていく
そう遠くない
心配だ 残される
最後のひとりきり


ねぇ永久よ もしもね この先 星から 僕らが 消えたら 
少しね 思って 人間 そんなの いたかも? 多分ね

手を伸ばす 宙(そら)の星
この寂しさを
喰らってよ 人がまだ
消えてく前に

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

まだここにいたい

「いつか人がこの星にいられなくなる」
そんな言葉を、画面の向こうで聞くような時代に。

それでも僕らは息をして、朝と夜を繰り返し、
誰かを想い、ここにいたいと願ってしまう。

この歌は、地球への別れを突きつけられた人間の、
小さくてどうしようもない祈りです。
害だと呼ばれても、傷つけてきた事実があっても、
それでも「まだここにいたい」と言ってしまう弱さ。

悠久の時間の中で見れば、人の営みは一瞬かもしれない。
それでもその一瞬に確かにあった温度や記憶が、
この星のどこかに残ることを願って。

地球へ、人へ、未来へ向けた、
ささやかな謝罪と愛情の歌です。

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投稿日:2026/01/08 12:33:14

文字数:475文字

カテゴリ:歌詞

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