共に在りし日を
偲ぶ 朧月 

『泣かないで』『またいつか』
契り交わし

君がいない季節流れ
私は知った 孤独の意味を
千年過ぎても 痛み 消えずに

青い夏 思い出す 君の瞳を
燃える 茜色 映してた 変えられぬ未来

墨色に染まる心 押し込めて 呼ぶの
あいたいよ いま

古びた扉を 開けたその日から
聴こえるの 懐かしい 誰かの声

深い眠りを呼び覚ます
君の鼓動が 私の歌が
溢れて 伸ばした この手 光に

包まれた 翡翠色 君の瞳は
決して 変わらない 千年の時を経ていても

薄紅に染まる頬で はにかんで 言うの
「ただいま」と

約束した 泣かないと 言った
もう いいよね 泣いてもいいよね

『生まれ変わっても 必ず
また会えるから 私の歌が
君に届くはず 耳を すませて』

満天の星空が ふたりを照らして
そして始まるの 千年の時を超えて今

巡る季節を駆けていく 繋いだ手 ぎゅっと
離さずに さあ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

朧千年譚

かつて交わした「また会おう」という約束。
一人は人間、一人は妖精。
季節は巡り、時は流れて――
そして今、ふたりは再び巡り会う。

楽曲はこちら
https://piapro.jp/t/97dU

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投稿日:2025/11/07 21:47:05

文字数:414文字

カテゴリ:歌詞

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