mel)A→B→S→A→B→S
何気ない時 ふと聞こえた声
「僕に向けてのものじゃない」
ほら、少し経ったら聞こえない
「あの声は気のせいだ」
そう思いたかったけれど
日ごとに大きくなっていく声
「僕に向けてのものなの?」
声の主はいったい誰だろう
誰のともわからぬ声は
確実に僕に届いてる
だけど、誰のものか分からない
でも、謎の声は届いてる
喧騒の中 また聞こえた声
「僕の声が聞こえてますか」
あぁ、君の声は聞こえてる
「この声は誰のもの」
と問いかけたかったけれど
なんだか聞き覚えのある声
「僕に向けたものだね」
声の主はほかならぬ僕
僕から発せられた声は
別人の僕に届いてる
そうか、僕が抑圧している
本当の僕が発したもの
誰からのものか分かったよ
「謎の声」は届いたよ
Who's~Voice's answer song~ 【曲募集】
前作「Voice」のアンサーソングです。
素の自分の声を無視しないでって感情に任せて書いた2曲でした。
もし、こんなアホの子の歌詞を使いたいって方は、ご一報いただけると幸いです!
作曲能力がないため、作詞のみを行うことが多いです、もし、曲をつけてくださるってボランティア精神あふれた方もご一報いただけると幸いです!
ミクのタグは仕様です。どのボカロに歌っていただいても結構です!
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結局あてもない日々をさすらって
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ひっそりと寝床で横たわりながら
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Staying
夏の終わり告げる茜空
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小さな幸せ 可憐に咲いた 大切な君へ
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星よ瞬け 星に願いを
この歌が届きますように...アイ 歌詞
ミルキィ
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Messenger-メッセンジャー-
ピノキオPの『恋するミュータント』を聞いて僕が思った事を、物語にしてみました。
同じくピノキオPの『 oz 』、『恋するミュータント』、そして童話『オズの魔法使い』との三つ巴ミックスです。
あろうことか前・後篇あわせて12ページもあるので、どうぞお時間のある時に読んで頂ければ幸いです。
素晴らしき作...オズと恋するミュータント(前篇)
時給310円
窓の外から見える景色の色は今
めまぐるしく変わったな
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見る影もない
何だか
冷たく感じる
気のせいかなぁ?
違うといいけど
時間と共に変わってく
窓から...窓から(応募用)
月想音(るおん)
ありはしない ない ないわ
嘘ばっか ばっか ばっか
息をするように嘯かないで
ほらまた始まった お得意の言い訳も
聞き飽きた、聞き飽きた
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キミは獲物探してただけ
都合よくて、ポイしやすい
それがアタシだっただけで
愛情なんて。...Lie in luv
マイナスヨンド
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