ああ、あの日夢見た空遠く澄みきってました
ふわり香る花は幾重に春を呼ぶ
ふらふらした足で
必死に追いかけていた
光りは前触れもなく
静かに消えた
隠したいことばかり
傷つきたくはないから
薄暗い部屋一人きり
星を見ていた
巡る夜は過去を呼び覚ますから
何年先も私は私のまま
妬み、恨み、悲しみが心を濡らしていく
春に飲み込まれる
ああ、夢で見た景色を一目見たいがために
どんなに辛いことでも 乗り越えてきたんだろう
偽りのない明日を目指して
あの人のようになってやる、そういう君の瞳は
曇りのない春の夜空を映す
どうしてなの?
「遠の昔から決まっていたものはないから」
あたりまえわかっている
それは春に見た幻影かな
ひらひら散るたびに
寂しく思えるけれど
私はどうすることもできないんだね
時間は残酷で、終わりを運んでくるの
来年また会えること約束してね
まるで夏を迎えにいくかのように
徐々に暖かくなる日々の中で
蕾のまま明日が来ること恐れないで
なんどでも手をのばせばいい
ああ、憧れた景色を探す旅は続く
どんなに辛いことでもきっと大事なことだろう
君から貰ったエールを抱いて
雨の日も風の日でも
目指す場所は一つ
舞い散る桜が花道を作る
ああ、あの日夢見た空描く物語で
昨日よりもっと自由な明日を迎えるため
偽りのない心を見せて
一歩踏み出して
「あの人のようになってやる」
鼓動が鳴りやまない
夜に舞う桜の軌跡を辿って
もうわかってた
どんな未来でも消えないもの握りしめて
また次の未来へと進む
儚げに麗しくそして
桜舞うこの街が描く
春にみた幻影かな
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