柔らかな朝の 陽射しに目覚めれば
喜びに満ちてく
あどけない君の 寝顔に この腕の
痺れは 甘い痛み

瞳 交わしてから 
ふたり色んな 日々を重ねた
想いが時に ぶつかって
距離をおく毎に 紡いできた絆を

離さない君のすべて 抱きしめた深さのまま
小さな光を 愛した心は
拡くなって 未来(あす)を映し出す
  失くせないこの温もり 大切な重みだから
  もう守るべきものの 微笑みの灯は絶やさない
  誓うよそっと まだ眠る小指に

  

穏やかに過ごす このひと時に今
永遠 感じてる
コーヒーを注ぐ 素顔の君が
いつでも 僕の傍に

一緒に 歩いて行こう 
ふたり歩幅は 違うけれども
互いを待って かけ寄って
同じ行く先を 見つめて行く勇気を

忘れない君の涙 感触を残した肩
淋しくさせない 決意の心は
君がいれば 強い幹になる
  人はみな消し去れない 悲しみを背負いながら
  ただ幸せのために 愛抱いて歩き続ける
  信じてくれた 微笑みがあるから

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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微笑みの灯(ひ)

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投稿日:2024/09/25 11:49:52

文字数:435文字

カテゴリ:歌詞

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