うたかたを飲み込み 流星になる
翼はばたかせ空に飛び込む
あてどなきブルーに 溶けていくほど
君の一瞬がこの手に欲しい 

鳥になりたかった そう呟いた君に
この翼をあげた けれど君は顔をしかめた 

ああ僕の想いは君の背中に重く
空へ飛び立てなくて 逆に傷つけたのかな

つけこむ言葉もなくて 夜は孤独を歌う
魔法の呪文を 唱えてみても 

うたかたを飲み込む 流星になる
翼なき背中むずがゆいけど
終わりなきブルーに 飛び上がるほど
君の悲しみを拭い去りたい

うたかたを飲み干す 流星になる
翼なき背中震えてるけど
果てしないブルーに 落ちていくとき
君が空見上げ微笑んでいる
そんな一瞬に僕はなりたい

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流星ブルー

翼を恋する人間?に捧げた天使の恋
死を暗示しているのではなくてうたかたを飲み込み流星に生まれ変わる
人魚姫みたいな少年が主役のイメージ

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投稿日:2024/10/07 21:06:49

文字数:304文字

カテゴリ:歌詞

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