肩で風を切って 雲を追い駆けて
思い出したんだ 口を噤んだのは
扉の閉まった地下鉄の中 水飛沫
忘れられないのは夏の所為かもね
なんてね。
甘い曹達 飲み干してさあお終い
届きはしないんだと まだ後ろを
向いていたままの散った淡い想だ
夜空に咲いた花はもう見えないな
ほら過去なんて遠く瀬の向こうへ
下り坂曲がって海の視える街道で
懊悩に立ち止まる僕を照らした陽
繕っても敵わないよ 君の笑顔に
ひらり舞って 待って心は空回り
汐風にまた揺れた 小さな灯りを
そっと感じた恋を消えないように
開いた手を取って掴んで何処かへ
君を連れ出して
鴎が横切って 戻らない影法師も
一つの答 波が拐っていったのは
優柔不断 痂に溜まった潦だった
敵わないな 臆病なまんま表情が
傾き出したんだ
不安にまた嫌だって無理を並べて
感情論 堂々に巡った不肖の僕は
陽が落ちても 言い出せないの?
笑わないで 披瀝を願うようじゃ
このままで 伝えられないんだよ
ひらり舞って 待てない折を桟に
涼風の夜に告げて 灯した想いを
そっと感じた愛を忘れないように
二人 手を取って掴んで何処かで
明日を紡ぎ出して
水面に描き出して。
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