ローリンガール 歌うカナリアの叫び
ローリンガールはカナリアで 閉じ込められた人形
歌うことを前提に創られた ローリンガール
「呟いた言葉さえも少女はもう忘れた」
綺麗に繕われ
純粋と謳われれば 狂うの
ローリンガール ローリンガール
私は今日も歌いますと
少女は言う 少女は言う
不気味な笑みを潜ませながら
「もう良いかい?」「まだですよ 限界なんて
恐れません」時を止めるの今
ローリンガール 欲張りすぎた 張り詰めた電子で
この喉が枯れるまでは歌い続けるカナリア
呟いた言葉さえも少女はもう忘れて
歌が歌えればいいって
失ったものを求めるのは そう
ローリンガール ローリンガール
私は今日も奏でますよ
絶望と希望の主旋律と言う名の歌
「聞き飽きた」「まだですよ
約束はありすぎますから 歌いきるまで ねえ」
ローリンガール ローリンガール
「私は今日も歌います」と
壊れた感情を
ただ単に衝動任せて
「もう良いの 終わりなの 本当はそうじゃないんだけど
時が動いた から」
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