ぼんやり物憂げに雨を見つめて 何かあったのかな
気になるのに 言葉が出てこないよ

遠くを見るような その瞳には何が映るのかな
あなたさえ良ければ 話くらい 聴いてあげるよ

あなたの心なんて わたしには見えないけど
分かち合えるものがあるはず
たとえば 青春時代

いつまでも泣いてる あの雨雲にあなたが重なるよ
独りぼっちで寂しくしてるのかな

涙溢れるとき 「隣に居て」と思う人はだあれ?
わたしのこと呼んでくれたら すぐに飛んでいくのに

あなたの心なんて わたしじゃ包めないけど
ちょっとだけでも分かち合わせて
たとえば センチメンタル

あなたの悲しみなら わたしと半分こしよう
分かち合えば何かが変わるよ
たとえば 青春時代

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

青春詩

落ち込むレンを励ますリン。こんなイメージ。禿増しちゃだめよ。
大切な友達に向けて書いたけど今見返すと自己満足しかないねこれ。
形は心の現われ。トラマルの性格がばれちまう。
タグの鏡音リンってのは「曲つけて歌わせてくれるならリンがいいなあ」ってだけです。

閲覧数:100

投稿日:2008/11/01 21:10:10

文字数:319文字

カテゴリ:歌詞

オススメ作品

クリップボードにコピーしました